世界一過酷なマラソンレース 矢原里夏のサハラマラソン挑戦記

#ヤハラサハラ 走り始めようの巻き

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世界一過酷と呼ばれるサハラマラソンのエントリー〆切り日ギリギリに申し込んだ私。
本番まで6カ月のカウントダウンが始まりました(たぶん、当たり前だけど、もっと長い準備期間ががあった方がいい・笑)。

最後にフルマラソンを走った1年前からほとんど走っていなかったので、まずは走り出すこと。そこからのスタートです!(低レベル)


とにかく走り始めてみよう

何から始めていいかわからなくても、とりあえず走れなかったら話にならない。

ということで、試しに家の近所を走ってみます。しかし4kmでバテます(涙)。
なんでいつも4kmなんでしょうね。なぜかいつも4kmでバテました。

それから地味にランニングを続け、8km、10km、15km...とゆっくり距離を伸ばし、20kmの距離が苦にならなくなってきた頃、試しに7kgの重りをランニング用のバックパックに入れて走ってみることにしました。

サハラマラソンは7日間のレース期間、自分で食べる食料や調理器具、寝袋や緊急時用のサバイバルグッズ、その他すべての必要なものを背負いながら250kmを進むアドベンチャーマラソンなので、『重りを持って走ること』に慣れることが必要かなと思ったのです。

大会の規定で最大重量は15kgまでと決められていますが、まずは半分の7kg。
いつもの10kmコースを行きます。

「こ、これは全然違う!」

とてもゆっくりなペースでジョギングしていたのですが、どうしても腰が落ちてしまい、常に膝が曲がった状態に。これはマラソンを始めた頃にいつも「良くない」と言われていたフォームです。自分がその状態に戻っている自覚がありました。

常に膝が曲がっているので膝に負荷がかかりっぱなし。重さで重心を上にあげられません。
足りないのは体幹? お尻? わかりませんが、6kmを走ったあたりですでに膝が痛くなってしまいました。

これはまずい。膝を一回痛めると回復に時間がかかるのは経験済みだったのですぐに歩きに変更しました。この倍以上になる重りを持って、足場の悪い砂漠を、しかも灼熱の50度の中...考えるだけでゾッとします。

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手首や足首に巻く重りをリュックにいれて走りました



普段からリュックに重りを

かなり衝撃的だった初めての重りラン。
これは何か対策をせねば、とネットで色々調べてみました。

すると80歳でエベレストを登頂した三浦雄一郎さんが普段からリュックに重りを入れて移動していたという記事を発見。これだ!と思って、私も普段からリュックに重りを入れることにしました。

電車で移動する時、駅からちょっと距離のあるスタジオ、時間がある時はなるべく歩くようにしてこの重りを背負おうと。

しかし、肩が泣きたくなるくらい痛い...。
すぐに止まり、すぐに荷物を下ろす。復活したらまた担ぐ。そんな繰り返しです。

ただのファッション的バックパックに入れていたのでリュックが重さに耐えられず、生地が裂けてしまい3つも壊すはめになりました。
(そしてお店に入った時に店員さんに気軽に荷物を渡せなくなりました)

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裂けた3つ目のバックパック・・・



筋トレ開始!

元々、足をケガしていて歩くのも痛みが出る状態だったので、思い切って走らずに筋トレに集中することにしました。バックの重りを支えるために膝周りを強化です。週に4~6回、ジムでスクワットや体幹トレーニングをすることにしました。

筋トレは嫌いな方でしたが「この一回が...サハラ砂漠での一歩に...」とイメージすると自然とがんばれます(笑)

走れない不安は積もっていましたが、それでもできる事をやるしかなかったので、仕方ありません。でも...だけど...果たして間に合うのか⁈ #ヤハラサハラ!!
つづく。

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ヤハラジムウェアコレクション





矢原里夏
矢原 里夏
第一回FYTTE専属モデルオーディション・未来賞を受賞しOLからモデルへ転身。過去に20キロ近いダイエットを経験している。数多くのCMに出演すると同時に特技のスポーツを活かし、テレビやラジオなどのリポーター、MC・舞台などで幅広く活躍中。スポーティーライフ溢れるTwitterやinstagramも日々更新中。
(共通→@rika_yahara)
今回のサハラマラソン専用、#ヤハラサハラも用チェック!

写真/須田卓馬



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