筋肉を伸ばす体幹ストレッチがお腹痩せに効く!

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日に日に日差しが温かくなり、防寒対策で膨れ上がった衣服も徐々に軽くなりますが、気になるのがお腹まわりのライン。厚いコートやセーターを脱いでもお腹にはまだ厚いお肉が...。そんな悲劇を生まないためにおススメしたいのが"体幹ストレッチ"。
教えて下さるのは、早稲田大学スポーツ科学学術院教授・広瀬統一先生。 "二度と太らない体をつくる体幹ストレッチ"で、モデルのような引き締まったウエストラインをつくりましょう。

体幹ストレッチでいつまでも美しく元気な体に

体幹とは体の中心となる胴体部分のことで、体の土台のような存在です。私たちの筋肉のほとんどは体幹が起点になっており、この体幹に連動した筋肉を伸ばすことが“体幹ストレッチ”です。
「筋肉がよく伸び縮みするようになると、下半身の動きを上半身に伝えたり、左右の筋肉バランスを整えたりする動きがスムーズになり、体が軽やかになります。そうなれば動くのが楽しくなって活動的になり、代謝も上がって太りにくい体をつくることができます。また、筋肉に覆われた関節の可動域も広がるためケガもしづらくなり、いつまでも元気な体を維持できるのです」(広瀬先生)

お腹痩せストレッチ1 「ウエストしぼり」

体をひねって筋肉を刺激することで、くびれたウエストをつくります。このストレッチによって刺激されるのは、わき腹部分にある内腹斜筋と外腹斜筋。ストレッチ2と合わせて行うと、美しいくびれづくりに役立ちます。

1)右足を一歩前に出してひざを直角に曲げ、左ひざとつま先を床につけます。両腕は肩の高さまで上げて、真横に広げましょう。

2)下半身は動かさないように意識し、そのまま視線を後ろに向け、上半身だけを左にひねった状態で5秒間キープします。

1)の姿勢に戻ったら右にひねって5秒間キープ。左右交互に5~10回行います。終わったら今度は脚の左右を入れ替え、左ひざを立てて同様に行います。

上半身をひねるときはできるだけ骨盤を前に向けたまま動かさず、ぞうきんをしぼるようなイメージで行うと、わき腹が伸びてより効果的です。ふだんはあまり使わない筋肉なので意識して動かしましょう。

お腹痩せストレッチ2 「簡単へそ見腹筋」

お腹の中央をタテに走る腹直筋と、その奥にある腹横筋を意識することで、胃や下腹が前につき出した“ぽっこりお腹”を解消する体幹ストレッチです。

1)仰向けになり、両ひざを立てて揃えます。両手は手のひらを床に向けて腰の下。へそのちょうど真下辺りに入れましょう。

2)5秒間かけてゆっくり息を吐きながら腰で手を床に押しつけ、へそを覗き込むようにして上体を起こします。これを10~15回繰り返しましょう。

このストレッチでは、上体を起こす際、頭を持ち上げることばかりに意識が向くと肩に力が入り、首をすくめてしまいがち。肩の力を抜いてリラックスして行うことが大切です。また上体を起こしたとき、お腹をグッとへこませる力で腰にあてた手を押すようにすると、腹筋に力を入れやすくなります。

体幹ストレッチはできれば毎日続けることで効果がアップします。春に向けて少しずつ始めてみてはいかがでしょうか。

広瀬 統一

広瀬 統一

早稲田大学スポーツ科学学術院教授

参考/『大人女子の体幹ストレッチ: もう二度と太らない体になる』(学研プラス)
文/ほそいちえ 写真(イメージ)/© blueman171 - Fotolia.com

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