じつは知らない!? 女性ホルモンって何? 体内でどんな働きをしているの?

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女性らしくいたい、というのは女性の永遠のテーマ。髪や肌、体のラインなどはいつまでも若々しさを保ちたいものですし、体も心も健康的でありたいですよね。こういった女性らしさをつかさどる働きをするのが女性ホルモン。言葉こそ知っているけれど、実際の働きがイマイチよくわからないというあなたに、ぜひ知っておきたい基礎知識を教えます!

健康美をつくる女性ホルモンのチカラ

女性ホルモンについては、ダイエットや不調の悩みを調べているときにも、よく見聞きするワードだと思いますが実際にその役割についてはあまり知らない人が多いのでは。そんな女性ホルモンについて、なおえビューティクリニック 院長・喜田直江先生に教えていただきました。

「具体的に女性ホルモンには、
・髪や肌にハリ・潤いをある
・ハリのあるおっぱいをキープする
・精神が安定し心が穏やかになる
・血行をよくして代謝がUPする
・膣壁の弾力をUPさせる

といった、体の内側と外側に対する5つの働きがあるのです」

「しかし、女性ホルモンが分泌のピークを迎えるのは、20代の半ば。以後は下降線をたどり、40代になると一気に減少! 女性ホルモンの分泌に変化が出て、誰しも“女子力”の低下を感じるもの。でもそれよりも深刻なのは、女という性の象徴ともいえる、おっぱいや膣にも問題が発生すること。おっぱいはしぼんで垂れ、膣は弾力を失ってゆるくなります」(なおえビューティクリニック 院長・喜田直江先生)

だからといって、年齢のせいとあきらめる必要はないのだそう。努力をすれば、スキンケアやボディメイクと同様に効果が表れます。メンテナンスしだいで、40代以降の人生に差が出るといっても過言ではありません。

女ホル分泌に大切なのは、卵巣を若々しく保つこと!

女性らしい体を保つためにも欠かせない女性ホルモン。そもそも体内のどこから分泌されているのか、なかなか想像がつきませんよね。

「女性ホルモンは、脳(視床下部)から下垂体へ、下垂体から卵巣に指令が出されて、2種類の女性ホルモン『エストロゲン』と『プロゲステロン』が分泌されます。

『エストロゲン』とは、卵胞ホルモンとも呼ばれ、弾むようなバストに艶やかな肌・髪など、いわゆる女性らしい美しさをつくり出すもの。気持ちを明るくする作用などもあります。一方『プロゲステロン』は黄体ホルモンとも呼ばれ、排卵後に分泌され、肌荒れや便秘、生理前のイライラを引き起こします。ただ、受精卵を着床させるため(=妊娠)には欠かせません。この2つのホルモンのバランスが重要とされます。

女性ホルモンの分泌指令を下すのは脳です。そのため、脳に負担をかける過度なストレスは避けたいところ。その脳から指令を受け、実際に女性ホルモンを分泌するのは卵巣ですが、卵巣も臓器なので、当然、老化する運命。卵巣が老化していれば、分泌量は減少します。しかし、あきらめる必要はありません。

努力をすれば卵巣を若々しく保つことは可能。『肌は内臓の鏡』といいますが、ストレスをためない、冷やさないなど、肌にいい生活は、イコール卵巣にもいい生活につながります。

さらに、女性ホルモンの分泌に大切なのが食事。栄養バランスを考えたうえで、ビタミンEが多く含まれる大根の葉、かぼちゃ、ナッツ類、女性ホルモンを活性化させるといわれているキャベツなどを積極的にとることを心がけましょう」(なおえビューティクリニック 院長・喜田直江先生)


ストレスや冷えへの対策、食事面で気をつけることも女性ホルモンの分泌を活性化するには必要不可欠といえそうですね。年齢問わず、女性全員にかかわることですから、今日から是非意識してみて下さい!


喜田 直江

喜田 直江

なおえビューティークリニック 院長。日本でも有数の症例数を誇る婦人科系の美容手術をおこなう美容婦人科医。人には話せない女性器の悩みを解決する場所の必要性を感じ、2011年に女性専用のクリニックを銀座に開設。女性器の形状から機能まで、さまざまな悩みに応じている。

文/FYTTE編集部 写真/©kei907-fotolia.com

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