「女性ホルモン」を意識した紫外線対策で肌ダメージを最小限に!

Check このエントリーをはてなブックマークに追加

Sam72/shutterstock.com


紫外線の厳しさを感じ始める今日この頃。あなたはどんな紫外線対策をしていますか? 実は肌トラブルを最小限にするためのキーワードが「女性ホルモン」なのだとか。どういったことなのでしょう? メノポーズカウンセラーの木下ゆう先生に教えていただきました。

5月はもっとも紫外線が厳しい時期

5月に入り、だんだんと日差しが強くなると気になるのが「紫外線」。夏ほど日差しが強くないため、油断しがちですが、5月は一年間で最大の紫外線UV-A量になります! 紫外線対策は万全ですか?

実は、この紫外線と「女性ホルモン」は関係がないように思われますが、女性ホルモンバランスが大きく変化する時期のケア次第で、紫外線による肌ダメージに差がつくのをご存知でしょうか。
今回は、女性ホルモンバランスを意識した紫外線ケアについてお話しします。よろしければ、紫外線対策の一つとしてご参考になさってください。


女性ホルモンバランスが大きく変動する時期がカギ!

news17051322_01.jpg女性ホルモンは、エストロゲンとプロゲステロンの2種類があり
お互いに作用し合って、女性の美容と健康に大きな影響を与えています。この2つの女性ホルモンは、約28日間を1サイクルとして、月経期、卵胞期、排卵期、黄体期の4つの月経リズム(周期)をつくり出しています。

女性ホルモンバランスが大きく変動する黄体期(生理前の7日間)は、排卵後からエストロゲンが減少し、それまで分泌量の少なかったプロゲステロンが盛んになり、ホルモンバランスが変化する時期。この時期は、肌が荒れたり、皮脂が増えたり肌トラブルが出やすくなります。さらに、紫外線を吸収しやすく、シミやソバカスができやすくなるので、とくに黄体期は念入りに紫外線対策をする必要があるのです。

女性のお肌はとてもデリケート。不規則な生活、バランスの悪い食事、運動不足、ストレス過多などにより、すぐにホルモンバランスは乱れてしまいます。ホルモンバランスの乱れにより、お肌は日々変化しますので、昨日まで使っていたUVケアが合わなくなることも。

黄体期などホルモンバランスの乱れによる肌の変化に気づいたら、過剰なスキンケアは避けて、とにかくお肌への余計な負担を抑えるように心がけつつ、しっかりと紫外線を防ぐことが肌ダメージを最小限に抑えるポイントです。


【カラダの外側からの紫外線ケア】

news17051322_02.jpg

TravnikovStudio/shutterstock.com



*5月からしっかりとした紫外線対策を!
UV-Aは、一年中相当量があるため、一年を通して紫外線対策は必要ですが、とくに5月からは最大量に匹敵するほど多くなるので、しっかり対策が必要です。UV-Aが肌老化の原因となるため、曇りの日も室内でも油断は禁物です!

*紫外線の強い時間帯の外出をなるべく避ける。
UV-Aは、朝7時頃から増えるため朝から14時頃まで注意しましょう!

*日焼け止めは、肌への負担が少ないものを選ぶ。
ノンケミカル・紫外線吸収剤フリーのものなど、自分の肌に合ったものを選びましょう。

*日焼け止めは、季節・時間・シーンに合わせて選ぶ。
日常生活、スポーツなどのシーンや季節や時間帯によって、SPF値とPA値を選びましょう。

*日焼け止めは、こまめに塗り直す。
SPF値が高くても汗や皮脂で流れたりムラになったりするので、こまめに塗り直しましょう。

*顔、カラダ以外の部位も忘れずに対策を。
目、髪、首すじ、耳裏なども忘れずに対策しましょう。目からの紫外線はUVカットのサングラスでほとんどブロックできます。



【カラダの内側からの紫外線ケア】

news17051322_03.jpg
victoriaKh/shutterstock.com




*積極的に抗酸化力の高い食品を摂取する。
外側からの紫外線ケアを念入りにして、さらにカラダの内側から積極的に抗酸化成分を取り、紫外線によって発生する活性酸素をケアすることが大事です。抗酸化成分のビタミACE(エース)が含まれるトマト、パプリカやケール、ほうれん草などの緑黄色野菜を積極的に摂取しましょう。

*食事で足りなければ、サプリメントを活用する。
食事で十分に摂取できない時は、抗酸化力の高いビタミンACE(エース)など上手にサプリメントを活用しましょう。ビタミンCは、メラニン色素の生成を抑える働きがあるため、紫外線を浴びてしまっても肌へのダメージを軽減するために重要です。

紫外線は、肌の老化を促進するだけでなく、免疫力の低下を引き起こし、体も老化させてしまいますので、紫外線対策はとても重要です。

ですが、日光に当たらない生活を続けていると、皮膚からビタミンDが生成されず、ビタミンD不足を招き、骨粗しょう症などの病気の原因になりかねません。手のひらだけ1日5分〜10分程度の日光浴や積極的に魚介類やキノコ類など食事からビタミンDを取り入れるよう心がけましょう。



木下 ゆう

木下 ゆう

予防医学指導士、メノポーズカウンセラー、ヨガセラピスト。株式会社JPRESSE代表取締役。「女性ホルモンリズムヨガ」と「セラピー」を融合したオリジナルメソッドの「女性ホルモンダイエット」で、女性ホルモンリズムとバランスを整えて、ダイエットや女性ホルモン・更年期のセラピーを行う。また、美容・予防医学関連のクリニック監修やコラム執筆など幅広く活動中。

PickUp

Sponsored

「私はこれで痩せた!」 読者1000人が選ぶダイエット&ヘルスケアのイチオシ商品ランキング発表!

トレンド

「私はこれで痩せた!」 読者1000人が選ぶダイエット&ヘルスケアのイチオシ商品ランキング発表!

便通改善、下腹がへこんだ!の声続々! 腸活キャベツのダイエット効果がすごい

食事・栄養

便通改善、下腹がへこんだ!の声続々! 腸活キャベツのダイエット効果がすごい

1日たったの5分寝るだけでお腹痩せ! タオル枕で骨盤矯正!

運動・からだ

1日たったの5分寝るだけでお腹痩せ! タオル枕で骨盤矯正!

ページの先頭へ戻る