痩せる!「脳ダイエット」①〜太らない習慣を取り戻す〜

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「いろんなダイエットを試してみたものの、思うように痩せない......」。そんなアナタは、もしかしたら「脳の使い方」が間違っていたのかも! 話題のダイエット本『思い込みから解放されたらするっとやせて20年リバウンド知らず! 精神科医の脳ダイエット』(主婦の友社)の著者であり「脳ダイエット」の考案者でもある精神科医・奥田弘美先生に健康的かつ効果的に痩せるための「脳の使い方」を解説してくださいました!

 思い出して! あの頃の食べ方を

「あ〜太って困る!! 痩せたい〜〜!!」とダイエットに興味しんしんのあなた。ちょっとお尋ねしますが、幼児期〜小学校低学年の時に太っていましたか? たぶん多くの方がNOと答えるのではないでしょうか。そのころは自然に無理なく健康的なスリム体型を保っていたと思います。実は、かつてのあなたは現在とは違う食べ方──「太らない習慣」を実践していたのです。

思い出してください。幼いころのあなたは「友人がケーキを食べるから私も食べる」(付き合い食べ)、「お腹は空いてないけど、おいしそうだから食べる」(目で見て食べ)、「むしゃくしゃするからスイーツをやけ食いする」(ストレス食べ)といった理由では、決して食べ物を口に運んでいませんでした。お腹がグーッとなるほど空ききった状態になってから、食事やお菓子を食べていたはずなのです。

また忘れているかもしれませんが、「お腹がはちきれそうなほど食べ物を胃に詰め込む」ということもありませんでした。ほどよく胃袋が満たされると「ごちそうさま!」と、さっさと遊びに駆け出していったはずなのです。

そう、幼いあのころは「太らない習慣」を実践していたからこそ、何も意識せずに食べても太ることなく、自然な健康スリム体型をキープできていたのです。私はこれを人間に自然にそなわった「スリム維持センサー」と呼んでいます。

 スリム維持センサーを取り戻す「脳ダイエット」

私は、これまで健康スリム体型を維持している100名以上にインタビューしてきました。その結果、彼ら、彼女らはスリム維持センサーを鈍化させることなく「太らない習慣」を実行していることがわかりました。

そんな彼ら、彼女らの「太らない習慣」をまとめたダイエット法が「脳ダイエット」です。習慣とは、ほぼ無意識に思考し、行動しているパターンのこと。だからこそ「太らない習慣」を取り戻すためには、意識的に「脳の使い方」を変える必要があります。意識的に食事や食べ物に対する「脳の使い方」を変え、日々の生活で意識しながら実践して痩せる──それが「脳ダイエット」なのです。

実は私自身も「太らない習慣」を手放してしまったひとりです。しかし「脳ダイエット」によって、意識的にスリム維持センサーを再活性させた結果、中年太りとは決別し、健康的なスリム体形を15年以上キープしています。

脳ダイエットの基本の「キ」は、「お腹がしっかり空ききってから食べる」、そして「お腹がほどよく満たされた腹8分目ラインで食べ終える」です。

あなたもぜひ今日から実践してみてください。それだけで太らなくなる人がかなりいらっしゃいます。
次回は、脳ダイエットの別の法則を Q & A 形式で具体的に解説していきます。

奥田 弘美

奥田 弘美

精神科医・作家。精神科医・産業医として多数の働く人のメンタル&ヘルスケアに関わりながら、執筆活動も行い著書多数。「脳ダイエット」は、自身が思春期に太っていたことからダイエット研究に熱中して見つけ出した方法で、自ら実践し40代後半の今も洋服は常に7号~9号サイズ。脳ダイエット法をイラストたっぷりでまとめあげた最新著書『思い込みから解放されたらするっとやせて20年リバウンド知らず! 精神科医の脳ダイエット』(主婦の友社)が発売中。
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文/松本アグ

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