体重が増える・減る仕組み(6/6)「体重増減のなぜなにQ&A」

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意外に深い、体重増減のしくみ。まだまだ知りたい、ダイエッタ―のソボクな疑問に答えます!

 水分をたいしてとってないのにむくむ…

水分不足や塩分のとり過ぎでもむくみます

水分をとり過ぎでもないのにむくみがち。その理由として、考えられるのは……。
「水分が不足したり、塩分をとり過ぎている場合もむくみにつながります。それは、体内の水分には塩分が含まれ、常に一定濃度を保つよう調節されているため。水分不足や塩分のとり過ぎで塩分濃度が高くなると、それを薄めようとして、体が水分をためこもうとするのです。水分はしっかりとり、味の濃いものや外食はひかえましょう」(片山先生)

 体脂肪率が計るたびに違う…いつ計ればいい?

おすすめは夕食前の空腹時です

体脂肪率を計るたびに、数値が大きく変化しがち。いつの値が正しい?
「体脂肪計のしくみ的に、体脂肪率はそのときの体の状態に、デリケートに反応します。起床時など体に水分が少ないときや食後の胃に食べ物が残っているときなどは高く、入浴後など血行がいいときは低く出やすいもの。夕食前の空腹時は体の状態が安定しており、計測におすすめです」(タニタ開発部生体開発課・西澤美幸さん)

 筋肉と脂肪はどのくらい重さが違うの?

筋肉1.1 : 脂肪0.9の比率で筋肉が重い!

筋肉は脂肪より重いもの。そのため、運動して脂肪が減り、筋肉が増えると「体重が増えた 」なんてびっくりすることも。でも……。
「筋肉は重くて小さく、脂肪は軽くて大きい。つまり、脂肪が減って筋肉が増えれば、体重は重くなっても、見た目は引き締まることになるのです。さらに、筋肉が増えると代謝が上がり、エネルギー消費量が増えます。それによって、脂肪が燃焼されやすくなることに。見た目がやせるだけでなく、やせやすく太りにくい体質になるのです」(片山先生)

監修/片山隆司、構成・文/室川円香

体重が増える・減る仕組み

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