本当に合ってる?内臓とダイエットの関係(5/7)「胃の中がいっぱいになると「おなかいっぱい」と感じる?」

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それもあるけど、血糖値のほうが有力!

食欲にブレーキをかけるのは胃ではなく脳。
「脳の視床下部にある満腹中枢が刺激を受けると、おなかいっぱいだと感じます。その満腹中枢を刺激する要素にはいくつかあって、胃からのシグナルもそのひとつ。食べたもので胃がふくらむと、胃壁にあるレセプター(受容体)から満腹中枢に信号が送られ、食欲がおさまるのです。ただ、もっとも強く満腹中枢を刺激するのが血糖値。食事をすると血液中のブドウ糖の割合が上がり、それによって満腹中枢が刺激されるのです。血糖値は食事開始後15分くらいから上昇するので、食事は30分以上かけてゆっくり食べたほうが満腹感を得やすく、食べ過ぎ防止につながります」(工藤先生)

監修/工藤一彦、取材・文/熊谷理子、渡辺律子<オフィス・エール>

本当に合ってる?内臓とダイエットの関係

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