「食べていないのにやせない」理由(1/4)「「食べないのにやせない」原因は3タイプある」

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ラクやせ
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 食事を減らしてもやせない人は、3つのタイプに分けられます。
「1つめは、そもそも基礎代謝が低い人。ダイエットの基本は、消費カロリーより摂取カロリーを減らすことですが、基礎代謝が低いと消費カロリーも少ないため、少し食事を減らしたくらいでは、なかなか効果が表れません。2つめは、食事を減らしただけでなく、歩く、階段を上る、下るなどの、日常の活動量まで減らしてしまった人。摂取カロリーだけでなく消費カロリーも減らしたことで、結局プラスマイナスゼロとなり、やせません。そしてもっとも多いのが、3つめの栄養が偏っているタイプ。極端に食事を減らし過ぎてしまったり、お菓子を食事代わりにしてしまったりなど、カロリーばかりにとらわれていると、エネルギー消費のために必要な栄養素が不足し、やせにくい体になってしまうのです」(よこはまメディカルクリニック院長・土田隆先生)

【タイプ1】基礎代謝低下型

<このタイプの特徴>
・甘いものが好き
・子どものころから太っていた
・運動はニガテ
・コーラなどの炭酸をよく飲む
・平熱が35℃台だ

基礎代謝が低いため、消費カロリーが少ないタイプ。もともと体があまりエネルギー摂取を必要としていないため、食事制限のみのダイエットでは効果が表れにくい。

【タイプ2】生活活動代謝低下型

<このタイプの特徴>
・1度に食べる量は少ないほうだ
・ごはん・パン・めん類などはよく食べる
・運動はしていない
・食後2~3時間ですぐおなかがすく
・家の中ではいつもいる場所が決まっている

食事を減らしたぶん、活動量も減らしてしまったタイプ。摂取カロリーが減ったことで、エネルギー不足となり、無意識のうちに活動量が減ってしまっている可能性大。

【タイプ3】栄養偏り型

<このタイプの特徴>
・ごはん・パン・めん類などの主食をおかわりしがち
・ジュースをよく飲む
・肉や野菜はあまり食べない
・甘いものが好き
・油ものを控えている

摂取カロリーは少なくても、肉や油を極端に抜く、お菓子が食事代わりなど、栄養バランスが偏っているタイプ。エネルギーを消費するために必要な栄養素がとれていません。

監修/土田 隆(よこはま土田メディカルクリニック)、構成・文/宝田明子

「食べてないのにやせない」理由

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