おトクな運動のウソ・ホント(1/6)「脂肪が燃えるのは運動中だけじゃない!」

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運動後しばらく、代謝がアップするため午前中の運動がおトク

「よく『運動はいつ行うのが効果的か』と聞かれます。ハードなトレーニングで専門的に筋肉を強化する場合は、交感神経がいちばん活発である夕方ですが、一般の人におすすめするのは午前中です。それは、運動後に安静時代謝が高い状態がしばらく続くためです」(石井直方先生)

 つまり、運動中だけではなく、運動後にも脂肪は燃えているという伝説はホント?
「安静時代謝とは、イスに座って測定するもので、姿勢を保つための活動などが加わり基礎代謝より20%ほど多くなります。運動を行うと、その後の安静時代謝は約20%アップします。つまり、『運動後も脂肪が燃えている』状態。全エネルギー代謝の60%が安静時代謝だとすると、ふだん1日2000kcal消費する人は240kcal多く消費できることに。午前中に運動すれば、高い安静時代謝に午後の活動が加わり、脂肪がより燃えやすくなります」(石井直方先生)

監修/石井直方、取材・文/馬渕綾子

おトクな運動のウソ・ホント

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