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    【医学博士が教える】「目の疲れ・肩こり・首こり・腰痛」を改善する入浴方法を伝授!

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肩こり・首こり・腰痛に効果的な入浴の仕方とは?

ジャグジーのお風呂に入っている女性の画像

肩こりの主な原因は、肩の周辺にある僧帽筋などの筋肉が緊張で硬くなり、血流が悪くなることです。また、精神的なストレスや頭部のさまざまな器官の疾患が原因になることも。

「肩こりや首こりでお悩みの人は、しっかりお湯に肩まで浸かって温めることが重要です。しっかりと温めることで、緊張した筋肉に血流を巡らせてあげましょう。また、首や肩をゆっくりと回して、筋肉をきちんとほぐしてあげることも大切です。

お湯の温度は40℃で、浸かる時間は10分がベストです。少しぬるいと感じるくらいのお湯に10分間じっくりと浸かることで、体の修復やリラックス効果をつかさどる副交感神経が優位となります」

腰痛に効果的なお風呂の入り方とは?

腰痛は、筋肉の緊張が続いて発症するケースがほとんどです。椎間板ヘルニアや坐骨神経痛などの病気もありますが、基本的にお風呂の温熱効果で血流がよくなれば慢性化した症状を緩和することができるといいます。

「温熱効果以外に、浮力も腰痛に効きます。といいますのも、お湯の浮力によって腰にかかる負担が劇的に減り、症状が改善することが多くあるのです。少しぬるめの40℃くらいのお湯をたっぷり張り、15分ほどリラックスして入浴しましょう。筋肉の緊張が原因の痛みの場合は、この方法を続ければ、大きな効果が見込めます。

ただし、ぎっくり腰などの急性の腰痛の場合、入浴はNGです。腰の筋肉に急激な炎症が起きている状態なので、医師の診断を受けるまで入浴は控えましょう」

『お風呂研究20年、3万人を調査した医者が考案 最高の入浴法』

参考書籍
『お風呂研究20年、3万人を調査した医者が考案 最高の入浴法』

文/奥沢ナツ

早坂 信哉

早坂 信哉

東京都市大学人間科学部教授・温泉療法専門医・博士(医学)。 自治医科大学医学部卒業、同大学大学院修了。浜松医科大学准教授、大東文化大学教授などを経て現職。一般財団法人日本健康開発財団温泉医科学研究所所長。生活習慣としての入浴を医学的に研究する第一人者。ユニークな研究が注目を集め、数多くの雑誌やテレビなどで特集が組まれ、メディア出演や活動も多数出演。著書に『たった1℃が体を変えるほんとうに健康になる入浴法』(KADOKAWA)、『入浴検定公式テキストお風呂の正しい入り方』(日本入浴協会)、『最高の入浴法』(大和書房)など。
http://hayasakashi.wixsite.com/bath

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