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CATEGORY : ダイエット |レシピ

クセになるおいしさ! ごはんのお供に「ゴーヤみそ」 #今日の作り置き

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苦味とコクがやみつきになるゴーヤみそ

栄養豊富なゴーヤですが、レシピのレパートリーが少なく悩む方も多いのではないでしょうか。
今回はそんなゴーヤを使った常備菜「ゴーヤみそ」をご紹介いたします。
ゴーヤの苦味とみそのコクが絶妙にマッチして、食欲がないときでもごはんがすすんでしまうおいしさです!

監修 : 中井 エリカ (管理栄養士)

1989年生まれ。大学卒業後、管理栄養士を取得し社員食堂に勤める。現在はフリーランスでヘルシーレシピの提案や健康・栄養関連の記事の監修、執筆などを行う。「簡単・おいしい・栄養満点」をモットーにしたレシピは、InstagramやYouTubeチャンネル「食堂あさごはん」でも日々発信中。著書に『野菜がおいしすぎる作りおき 管理栄養士の体にいいラクおかず184 』(エムディエヌコーポレーション)、『栄養を捨てない料理術』(だいわ文庫)があるほか、『お医者さんが考えた痩せる朝ごはん』(三空出版)では料理監修を担当。最新著書は『夜も食べたい。食堂あさごはんのレシピ』(エムディエヌコーポレーション)。

Contents 目次

作り置きレシピ「ゴーヤみそ」

【材料】(作りやすい分量)
ゴーヤ 1/2本
◎みそ 大さじ3
◎みりん 大さじ3
◎砂糖 大さじ1と1/2
削り節 軽くひとつかみ
ごま油 適量

【作り方】
(1)ゴーヤは半分に切って種とワタを取り除き、粗みじん切りにする。
(2)フライパンにごま油をひき、ゴーヤを入れて炒める。しんなりとしたら混ぜ合わせた◎を加えて1分ほど炒め、最後に削り節を加えて混ぜる。

【ポイント】
・ゴーヤの苦味が苦手な方は、切ってから塩もみしておくと苦味がやわらぎます。
・保存期間は冷蔵で5日になります。

ゴーヤの苦味は「モモルデシン」という成分によるもので、胃酸の分泌を促して食欲を増進させる効果があります。

ゴーヤにはビタミンも豊富で、ビタミンC、βカロテンなどを多く含んでいます。
ビタミンCは紫外線によるお肌のダメージを軽減し、コラーゲンの生成を助けて美肌作りにも役立ちます。

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