支持されているキッコーマンの豆乳・豆乳飲料

スーパーの一角に並ぶ豆乳ゾーンを見たことがある人は、バナナ・抹茶・紅茶・バニラアイス・アップルパイなど、ビックリしてしまうほど種類豊富な豆乳飲料を目にしたことがあるのでは。 キッコーマンからは季節限定商品も含めると、３０種類ほどの豆乳飲料が発売されています。（2016年11月現在）

これらの豆乳飲料についてネットでは、「やっぱキッコーマンの豆乳（飲料）が１番ウマイ」「豆乳（飲料）はキッコーマン1択」など若い世代からも根強く支持されているよう。一方で、デザート系フレーバーに対しては、「カロリーが気になる」という声もちらほら。無調整派か調整派かはたまた豆乳飲料派か。種類が豊富だから自分好みの味を見つけるのも楽しそうですね。

カロリー45％オフの、調整豆乳と麦芽コーヒーはおいしいのか

今回1000mlのビッグサイズで発売される1つは、牛乳よりもカロリーを45％オフ（※）＆コレステロールゼロで牛乳と同じ量のカルシウムがとれる「カロリー45％オフ 調整豆乳」（※日本食品標準成分表2015普通牛乳との比較）。クセの強い無調整豆乳は苦手だけど、甘すぎるのも好みじゃないし、カロリーだって気にしたい！という人にオススメ。

「無調整は抵抗あるけど、調整豆乳がめちゃめちゃおいしい」「キッコーマンの調整豆乳しか信じない」と愛される調整豆乳は、カロリー45％オフになっても「牛乳っぽさがあって飲みやすいかも！」と、よりヘルシーになっても支持する声が上がっていました。

そしてもう1つは、「カロリー45％オフ 豆乳飲料 麦芽コーヒー」。従来商品「豆乳飲料 麦芽コーヒー」に対してカロリー45％オフで、カフェインレスが実現。味はコーヒー牛乳に近く、お子さんから大人まで飲みやすいのが特徴。従来商品に比べて少し味が薄いと感じる人もいるみたいですが、「豆乳飲料 麦芽コーヒー」自体の人気が高いことから、調整豆乳でもハードルが高いという人にはこちらがおすすめ。

なかには「カフェインレスが出ていたから思わず買った、カロリー45％オフだし！」「毎日コーヒー代わりに飲んでいる」とカフェインレスを魅力に感じて手にとる人も。近年カフェインレスの商品が数多く発売されていますが、その背景としては睡眠への影響などカフェインを摂取しすぎることによる弊害を気にしている人が増えているといえそう。カフェインレスでも味への影響がほとんどなければそちらのほうが安心ですよね。

今回発売される1000mlサイズは、豆乳を習慣にしている人、したい人には大容量なので、もってこいの商品。200mlの従来商品とあわせてチェックしてみては！

文／FYTTE編集部