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もうすぐ9月。暦のうえでは秋ですが、まだまだ気温は高く油断はできません。
8月の猛暑の疲れをじょうずに解消して、9月も元気に過ごしたいもの。
そこでオススメなのが、エネルギーチャージに役立つ「さばの缶詰」です！
ストックしておけばすぐに活用できて、手間いらず。ふだんのおかずのレパートリーのひとつとしても重宝する優秀食材なので、レシピを覚えておくと便利です！
Contents 目次
体と肌の疲れをリセットして、秋に備えよう。
インナービューティープランナー、つはますみです。
まだまだ暑い日が続くこの時季。夏の疲れが出ていませんか？
体だけでなく、お肌も紫外線で疲れているかも。
元気を取り戻すためには、栄養をしっかりとることが大切です。人気のさばの水煮缶を利用して、手軽に体とお肌のお疲れモードを解消しましょう。
疲れに効果的な栄養素は、コレ！
1. ビタミンB群
体を元気にするためには、食事からとり入れた栄養を効率的にエネルギーに替えていくことがポイント。さばの水煮缶には、糖質、脂質、たんぱく質のエネルギー代謝に必要なビタミンB群が豊富に含まれています。
2. ビタミンA、C、E
抗酸化作用にすぐれたビタミンACE（エース）は、紫外線を浴びて体内に発生してしまった活性酸素をとり除き、美肌に導いてくれるといわれています。レシピには、それらが豊富に含まれる野菜をプラスしました。
それでは、レシピのご紹介です。
簡単にできるので、ぜひ作ってみてください。
切って混ぜるだけ 簡単「さば缶deピリ辛丼」
＜材料＞（２人分）
さばの水煮缶 １缶
アボカド １個
トマト １個
黄パプリカ 1/2個
ブロッコリースプラウト 適量
A
豆乳ヨーグルト 大さじ２
しょうゆ 小さじ1/2
カレー粉 小さじ3/4～
亜麻仁油 小さじ1/2
塩 少々
黒こしょう 少々
玄米ごはん ２膳分
＜作り方＞
（１）ボウルにAを入れてよく混ぜる。
（２）さばの水煮は食べやすい大きさにほぐし、アボカド、トマト、黄パプリカはひと口大に切る。
（３）（１）にさばの水煮、アボカド、トマト、黄パプリカを加えて混ぜ合わせる。
（４）器に玄米ごはんを盛り、（３）をのせ、ブロッコリースプラウト（適量）をトッピングする。
