万年ダイエッターはもう卒業！ 体重－17kgを達成した「３Days糖質オフ」

まず紹介するのは、これまでにベストボディジャパン金沢大会・横浜大会、ベストボディUSA大会でグランプリに輝いたことのある、ボディメイカーJUNさんが考案した「３Days糖質オフ」。ただ糖質を減らすのではなく、糖質(ごはん)を食べる量を日によって変える、まったく新しい食事法です。
10代の頃からさまざまなダイエットに挑戦してきてはリバウンドしていたというJUNさんですが、この方法を行い、３か月で体重－17kg、体脂肪－16％を達成したそう！

「３Days糖質オフ」の基本のルールは下記の３つだけ。
（１） 1日に食べるごはんの量を2杯→1杯→0杯と日替わりで変える
（２） 高糖質な食材を避ける(小麦粉、お菓子、じゃがいもなど)
（３） 毎日たんぱく質をたっぷりとる(理想は体重×1.5ｇ)
しっかり食べながらやせられる「３Days糖質オフ」なら、ストレスなくやせボディを目指せます。

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医師が教える！ ご飯を食べてもやせられる「夜だけゆる糖質オフダイエット」

「糖質オフをはじめよう」と意気込むと、「糖質はとってはいけないもの」と思いがちではないでしょうか。しかし、ただ糖質を減らしただけでは栄養不足になってしまいます。
そこで、東京医科大学 主任教授の小田原雅人先生監修の『糖質オフの健康やせレシピ』から、夜だけ軽い糖質オフ献立てをご紹介。

糖質オフの新ルールである、
（１）１日130ｇ程度の糖質はとろう
（２）主食を減らしたら代わりの栄養を入れよう
（３）低糖質食品をじょうずにとろう
これらの３つを守りながら、自分のライフスタイルに合った糖質オフダイエットを始めてみませんか？

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糖質制限するなら量より質！ 「小麦抜きダイエット」の６つの基本ルール

自ら20㎏ものダイエットに成功し、美しくやせるための多くの著作本を手がけてきた管理栄養士の伊達友美さん。そんな伊達さんが提唱する糖質制限の方法が、「小麦抜きダイエット」。

「昔から米を主食として食べてきた日本人にとって、米は消化しやすく、体を冷やしにくい食べものです。ということは、ご飯を食べることで、代謝がよくなり、効率よく体脂肪を燃焼しやすい体作りにつながります。一方、パンやパスタなどの小麦加工品は、体を冷やすのでNG。女性は小麦加工品が大好きですけど、そういう人ほど、冷え性やむくみ、便秘や肌荒れなどの悩みがあり、代謝も低く太りやすい。糖質には代謝を上げるものと下げるものがあることを知って、代謝を上げる＝体を温めるものを選びましょう」（伊達友美先生）

ご飯と肉や魚などたんぱく質のおかずでお腹をいっぱいにしながらダイエットができるので空腹のストレスとは無縁の「小麦抜きダイエット」なら、３日坊主にならずに続けられそう！

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効果が高い糖質制限ダイエットですが、糖質は大事な栄養素のひとつ。過度な制限をするのではなく、じょうずにオフしてキレイやせを目指しましょう！

文／FYTTE編集部