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自分にピッタリのストレス解消法を見つける方法とは?!

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ストレスがたまると眠れなくなり、またそれによってストレスへの抵抗力が弱まりさらなるストレスにつながる...ストレスはためればためるほど悪い流れになり、睡眠にも影響します。ストレスが小さなうちから、自分なりの解決法を持っておくこと、それが重要なのです。

ストレスの種類は4種類に分けられる

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「ストレス」というと人間関係などの精神的なものを連想する方がほとんどだと思いますが、実はその種類はさまざま。「暑い、寒い」などといった気候の変化や騒音などの「物理的ストレス」、薬物や有害物質などの「化学的ストレス」、病気やケガなどによる「生理学的ストレス」、そして人間関係や不安などの「精神的ストレス」と、大きく4つに分類できます。
適度なストレスは人生のスパイスになりますが、過度なストレスは心身の不調や不眠を招く恐ろしい存在です。蓄積しないようにこまめに消去してケアすることが必要なのですが、皆さんは自分に合ったストレス解消法をもっていますか?

「関わり合い×活動量」から考える

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「どうやってストレスを解消したらよいのか、わからない」と迷えるストレス難民になってしまっている方も少なくありません。そこでおすすめなのが、ストレスを和らげる自分なりの方法を「人との関わり合い」と「活動量」という2つのポイントから導き出すことなのです。

(1)活動量が高く、人との関わり合いも高いストレス解消法
テニスやフラダンス教室、運動サークルなど。

(2)活動量は低く、人との関わり合いは高いストレス解消法
友人とのおしゃべり、仲間とのお食事会、読書などのサークルなど。

(3)活動量は高く、人との関わり合いは低いストレス解消法
ジョギングや水泳、サイクリングなど。

(4)活動量が低く、人との関わり合いも低いストレス解消法
映画鑑賞や読書、手芸など。

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4つのカテゴリの中から自分の性格に合うと思えるストレス解消法をいくつか持っておくと、ストレスの渦に飲み込まれることなく、そのつど、しょうずに発散できるようになります。
さらに、コストがかかり過ぎたり、時間がかかり過ぎたりなど負担が大きくなると新たなストレスの火種を生んでしまうことになりかねないので、現実的に継続可能な範囲のことにしましょう。

ストレスがかかると眠れなくなる、そして眠れないとストレスに対する抵抗力が落ちるという魔の悪循環ループに陥ってしまいます。本当にツラいことがあったとき、完全に記憶から消去したり、気分を一新したりすることはなかなか難しいですが、「自分はこれをすれば大丈夫!」と思えるお守り的な習慣があると、かなり心強いですよ。
ぜひ自分らしいストレスの解消法を見つけてくださいね。




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友野なお

睡眠コンサルタント。株式会社SEA Trinity代表取締役、科学でわかる ねむりの環境・空間ラボ主宰。自身が睡眠を改善したことにより体質改善に成功した経験から、睡眠を科学的に学ぶ。現在、順天堂大学 大学院スポーツ健康科学研究科博士前期課程に在籍し睡眠を研究。日本睡眠学会、日本睡眠環境学会に所属。行動療法からの睡眠改善、快眠を促す寝室空間作りを得意とし、全国での講演活動も行う。著書『疲れとり足首ウォーマー』(KADOKAWA)「やすみかたの教科書」(主婦の友社)等。





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