真冬の冷えを改善するヘルシーレシピ「かぼちゃのホットサラダ」

1月の後半になり、もうすぐ2月。
1年で最も寒い季節です。
冷え性になりがちな女性の方は特に辛い時期でもありますね。

冷えとりグッズやシルクソックスなどで
外側から温めていくアプローチも大事ですが、
体の内側から体を温めることが
体質改善・冷え改善の近道になります。

食材の「五気」の特性を活用して体を内側から温めましょう!

inner35_01.jpg漢方の考え方において「五気」とはその食材が体を温めるものか、
冷やすものかを示します。
温めるものから順に「熱→温→平→涼→寒」となります。
そのため冷え対策には積極的に熱、温の特性を持つ食べ物を
取り入れていくことをおすすめします。

また「五気」は調理法によって変化する場合があるので注意しましょう。
大根も生食の場合は「涼」ですが加熱すると「平」になります。これはつまり体を冷やしたい時は大根おろしで食べたほうがよく、冷やしたくない時は煮物で食べるのがベストということなのです。


熱・・唐辛子、胡椒、羊肉など
・興奮作用のある食材で冷え性や貧血改善に良い
・体を最も強く温める作用があるが過食はしないほうがいい

温・・くるみ、しそ、生姜、ネギ、鶏肉、にんにくなど
・体を温めたり興奮させる作用があるが「熱」よりは弱い
・常食に向いている

→ひと言で熱温性食品ともいう
成長がゆるやか、水分が少ない、緑黄色野菜や血行をよくするビタミンEや糖質の分解を助けるビタミンB1が含まれる食品


平・・鶏卵、豚肉、うなぎ、キャベツ、しいたけ、れんこん、かぼちゃ、キクラゲ、銀杏など
・温めたり、冷やしたりする作用を持たない。
・冷え性の人ものぼせやすい人も食べられるので五味を活かした料理に活用できる

涼・・あずき、きゅうり、セロリ、ごぼう、大麦、大根など
・体を冷やしたり鎮静・消炎したりする作用があるが「寒」よりは弱い
・のぼせやすい人によい
・寒い時期に過食しないほうがいい

寒・・アロエ、空芯菜、こんにゃく、スイカ、あさり、カニ、昆布など
・体を最も冷やす作用がある
・鎮静・消炎作用がある
・のぼせやすい人によい
・生での過食は控えたほうがよい


→ひと言で涼寒性食品ともいう
成長が早く、水分多めで柔らかい食品が多い。腎機能を高める成分が多く含まれる食品

冷える季節におすすめのレシピ

「 かぼちゃのホットサラダ スパイス風味 」

inner35_03.jpg今回は温熱性の食材をふんだんに取り入れ、なおかつ簡単にできる!体温まるヘルシーレシピをご紹介します。
かぼちゃサラダ=マヨネーズをたっぷり使うイメージがありますが、
アーモンドミルクとスパイスでコトコト煮るだけなので、ノンオイルでもコクと風味がしっかり、1度食べたらクセになる味つけになっています。
アーモンドミルクは牛乳、豆乳に続く第3のミルクとして注目され始めており今シーズンからスターバックスでもカスタマイズ可能になりました。主に血行をよくするビタミンEが豊富で、ビタミン・ミネラルの宝庫と言われています。

inner35_02.jpgカロリーや脂質が圧倒的に牛乳・豆乳より少ないため、冷え対策はもちろんですが健康や美容のために毎日取り入れていただきたいものになっています。

●材料
かぼちゃ(ひと口大に切る)・・200g
アーモンドミルク・・100ml
はちみつ・・大さじ1
ガラムマサラ(なければカレー粉を小さじ1.5に)・・小さじ1
カレー粉・・小さじ1/2
クコの実・・10粒
シナモンスティック・・1本
塩・・ひとつまみ

●つくり方
(1)小鍋にかぼちゃと大さじ1の水(分量外)と塩ひとつまみを加えて弱火で半分火が通るくらいまで煮る(ウォータースチーム)
(2)残りの材料をすべて加えてかぼちゃに完全に火が通るまで弱火でコトコト煮る。
水分がなくなるまで煮詰めて、小さめのかぼちゃはつぶして和えるといい。




鈴木 瑠奈

鈴木 瑠奈

インナービューティープランナー、栄養士、調理師
家庭料理をコンセプトにしたカフェの調理全般やメニュー考案に携わりつつインナービューティーダイエットに特化したレシピ考案、コラム執筆、料理イベントや食を通じた地域活性活動などを行っています。
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