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スニーカーの靴ひもを結んでいる女性

ウォーキングとジョギングは似ているようでまったく違う運動なので、靴の選び方や足の運び方がまったく違います。今回は、ウォーキングの正しい歩き方や、やせるためのウォーキング方法についてご紹介します。


正しいウォーキング方法

スニーカーが並んでいる、右に女性

4月25日放送の「ソレダメ! ~あなたの常識は非常識!?~」(テレビ東京系)では、正しいウォーキングの歩き方をレクチャー。靴の選び方から歩くときの姿勢を学び、ダイエットに効果的なウォーキングを実践していきました。

競歩元日本代表の園原健弘さんは、最初に出演者の靴をチェック。ウォーキングの際にジョギングシューズを履く人も多いのですが、ジョギングシューズは上からの衝撃を吸収する靴なので平行移動のウォーキングには不向き。地面をける推進力が吸収されすぎてしまうため、クッションのいいシューズでも逆に筋肉が疲れてしまいます。

ウォーキングにピッタリな靴は、前と後ろで高さの差がない平らなもの。履くときはかかとを地面につけてつま先を上げ、足先から靴ひもを締めてください。つま先を上げて靴ひもを締めることで、足先に余裕を持たせながら靴をフィットさせることが可能。靴ずれの防止にもなるので、新しい靴を履くときにも安心ですね。

歩き方のポイントは、みぞおちから下を足だと思って大きく足を動かすこと。みぞおちの下の大腰筋を意識することで、足が上がり早く歩けるようになります。足をつくときはかかとから下ろすことで、ふくらはぎがよく伸びるように。ふくらはぎに刺激を与えると、心臓に血液を送る力が強力になりますよ。

脂肪燃焼に効果的な速度

女性がウォーキングしている

正しい歩き方がわかったら、次はダイエットのための歩き方を見ていきましょう。エネルギーの消費量はジョギングの方が多いイメージがありますが、時速7キロ以上のウォーキングはジョギングよりも脂肪燃焼に効果的。走るときはアキレス腱などの腱をバネにして進んでいくのですが、歩くときには腱を使わず筋肉だけで運動しています。ダイエットのためには、時速8キロ以上で歩くといいでしょう。

計測器などを使わずに時速8キロをキープするためには、1秒間に3歩のスピードで歩いてみてください。実際に歩いてみるとかなり早歩きなので、少し歩いただけで息が上がるのがわかるはず。腕を下ろしたままだと歩きづらかったら、競歩のように曲げて歩いてもOK。ウォーキングの時間は10分程度で大丈夫ですよ。

歩くだけで脂肪燃焼できるとあって、視聴者からも「走るより足腰に負担もなさそうでいいな」「10分だけでいいなら家の近所歩いてみよう」「早歩きなら買い物のついででもできるね」と大好評。

疲れすぎると酸素の供給が追いつかなくなってしまうので、ギリギリ会話ができるくらいの疲労感がベストです。目的地などを決めてノルマ化せずに、周回コースなどで気楽にウォーキングを楽しんでみては?

 

文/プティ・キョーコ

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