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登山用のリュックを背負っている女性の画像

自然との触れ合いを楽しめる登山は、老若男女問わず人気のあるレジャーのひとつ。健康的な趣味として有名ですが、ハードルが高いと感じている人も多いようです。ネット上にも、「体力がないから途中でバテそう」「初心者コースじゃ登山って言えないかな」「興味はあるけど山に行く時間がない」といった声が数多く上がっていました。登山といえばハードで時間がかかるものというイメージがありますが、健康効果が目的なら低い山でもOK。自分に合ったレベルの山で、気軽に楽しむことから始めましょう。今回は、登山と健康にまつわるさまざまな知識をご紹介します。


登山で得られるさまざまなメリット

川辺に置かれたリュックと靴の画像

登山で得られる健康効果や初心者向けの山について教えてくれたのは医学博士の高平尚伸先生です。

登山は普通のウォーキングと違って、不安定な足場を進んでいくもの。ただの坂道よりも全身の筋肉に負荷がかかるので、血流の改善や肩こり、腰痛の予防に最適です。さらにリュックを背負って行動することで、肩が開いて猫背が解消されるという効果も。それだけでなく免疫力アップやメタボリックシンドロームの改善など、登山には数多くのメリットがあるそう。

まず免疫力アップにつながるのは、木の香りの中に含まれる「フィトンチッド」。フィトンチッドは、細菌やウイルスを撃退する「ナチュラルキラー細胞」を活発にしてくれる物質です。山の中では午前10時から夕方頃の時間帯で多く排出されるため、登山に出かけるなら午前中からがおすすめですよ。

初心者でも気軽に始められる登山

青い湖と木々の画像

メタボリックシンドロームの改善に必要とされているのは、最大心拍数の7割以上になる運動を1週間に合計1時間以上行うこと。山道を登る運動は心拍数が上がりやすく、1回の登山で1週間分の運動を十分まかなえます。自然を楽しみながら体を動かせるため、モチベーションが保てるのも人気の秘訣。また山を下りるときの、足の置き場を考えながら慎重に進む過程は脳の活性化につながるそうです。

登山に慣れていない人には、ハイキング気分で登れる山がぴったり。低い山でも健康効果はしっかり得られるので、ムリのない範囲からチャレンジしてみましょう。登山に行く時間がない人には、早歩き3分間、ゆっくり歩き3分間を交互に5セット行う「インターバル速歩」がおすすめ。週4回ほど行えば、登山と同じ効果が得られますよ。

8月11日放送の「健康カプセル! ゲンキの時間」(TBS系)で放送された内容に「気持ちもリフレッシュできそうだし、まずは1回チャレンジしてみたいかも」「メタボ予備軍だから山歩きで改善したいな」「インターバル速歩、今日からとり入れてみようかな」と視聴者も興味津々。自然をたっぷり満喫できる登山で、身も心も健康な生活を目指してみては?

文/プリマ・ドンナ

FYTTE 編集部

FYTTE 編集部

ダイエット専門誌として1989年に雑誌創刊し、2016年よりWEBメディアに。ダイエットはもちろんのこと、ヘルスケア、ビューティなど体の内側からも外側からも美しくかつ健康でいるための体づくりのノウハウを、専門家への取材とともに紹介。“もっと、ずっと、ヘルシーな私”のキャッチフレーズとともに、編集部員も自らさまざまなヘルシーネタを日々お試し中!

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