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    眠気覚ましのつもりが… コーヒーを飲んだ後トイレに行きたくなるのはあの成分が関係していた!

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トイレの看板

トイレに行くことは自然な現象のひとつですが、あまり行く回数が多くても困りものですよね。実は何気ない水分補給にも、トイレに行きたいと感じやすくなってしまう飲み物があるんです。


同じ量でも倍以上のトイレ回数

ドリンクの並んだ画像

トイレが近くなると日常生活に影響が出ることもありますよね。「高速バスに乗ったらトイレ付き車両じゃなくて地獄だった」「今から映画見るけど途中でトイレに立って話が分からなくならないか心配」など、旅行や映画といったレジャーを楽しめなくなる人も多いようです。2月6日放送の「この差って何ですか?」(TBS)では、“オシッコが近くなる飲み物”と“そうではない飲み物”の差を特集。何を飲んだときに尿意をもよおすかという街頭アンケートを実施し、回答の多かった水・緑茶・コーヒー・オレンジジュース・ウーロン茶の5種類のうち、どれが一番尿意をもよおすかを検証しました。

今回検証に参加したのは10人の女性。1日1種類の飲み物を、朝の8時、9時、10時の1時間おきに200mlずつ、計600ml飲んでもらいました。そして検証中、少しでもオシッコをしたいと感じたらトイレに行ってもらい、トイレに行く頻度を計測。5日間繰り返し、5種類分のデータを採ります。

また、被験者には午後11時に就寝してもらい、それ以降の飲食は禁止しました。さらに午前7時に起床し、検証期間中は毎日同じ朝食(チキンの切り身・パン・目玉焼き)とコップ半分の水を摂取。検証開始10分前となる7時50分にトイレに行ってもらい、膀胱を空にすることでより正確な検証を実施します。

参加者のうち1人のデータを見ると、トイレに行く回数が一番少なかったのは水の3回。一方、一番多かったコーヒーは7回と倍以上の差が出る結果となりました。他の女性を含めても10人中6人でコーヒーが一番多いという結果でしたが、なぜ倍以上も開きが出たのでしょうか。

尿意の正体はあの成分

コーヒーの画像

女性医療クリニック・LUNAグループ理事長の関口由紀先生によると、尿意の正体はカフェインとカリウム。どちらか一方でも体内に入ると膀胱が刺激されるのですが、同時に入るとより刺激は強くなります。通常、尿が膀胱に500ccほど溜まると尿意を感じるのですが、カフェインやカリウムを摂取すると200ccほどでも感じるように。ただ、この作用は少ない量でもトイレに行きたくなるだけで、1日に出す量自体は変わりません。

検証に使用した飲み物の中で、100ml中のカフェイン量が最も多かったのがコーヒーの60mg。カリウムの量が多かったのはオレンジジュースで、なんと180mgにものぼりました。実は柑橘類や生絞り系にはカリウムが多く含まれているため、膀胱が弱い人は注意が必要です。

また、番組では寒いと尿意をもよおすメカニズムについても解説。寒いと膀胱が縮まるので、少量でも一杯になり尿意をもよおすのだとか。春が近くなってきたとはいえ、まだまだ注意が必要です。

喉が渇いたときの飲み物を変えるだけでも、尿意はコントロールが可能です。寝る前などトイレに行く回数を減らしたいときは意識してみるといいかもしれません。

 

文/プリマ・ドンナ

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