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じつはメリットがたくさん! レトロでかわいい金属(トタン)の湯たんぽで今年の冬は冷え知らず!? #Omezaトーク

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じつはメリットがたくさん! レトロでかわいい金属(トタン)の湯たんぽで今年の冬は冷え知らず!? #Omezaトーク

寒い日の必須アイテム、湯たんぽ。金属製、陶器製、プラスチック製、ゴム製などさまざまなアイテムが売られていますが、昔ながらの金属製(トタン製)の湯たんぽがとても優秀だったのでその魅力をご紹介します!

監修 : FYTTE 編集部

ダイエット専門誌として1989年に雑誌創刊し、2016年よりWEBメディアに。ダイエットはもちろんのこと、ヘルスケア、ビューティなど体の内側からも外側からも美しくかつ健康でいるための体づくりのノウハウを、専門家への取材とともに紹介。“もっと、ずっと、ヘルシーな私”のキャッチフレーズとともに、編集部員も自らさまざまなヘルシーネタを日々お試し中!

Contents 目次

こんにちは、編集おこめです。
本格的な冬を前に、寒さに震える夜が増えました。なるべく室内でも厚着をしていますが、とくに指先や足先が寒い!
そこで、毎年恒例の湯たんぽの出番です。
今まで電子レンジで温めるタイプや、ゴム製の湯たんぽを使用してきましたが、今年は初めて金属製の湯たんぽを使ってみることにしました。

レトロで丸い形がかわいいミニタイプの湯たんぽです。容量は1.2Lのお湯が入ります。
そして金属製湯たんぽのいちばんのメリットともいえる「直火&HI対応」! 冷えたらお湯を入れ直さなくても温め直すことが可能です。

まずはたっぷりのお湯を沸かして湯たんぽに注ぎます。
このとき、金属製の湯たんぽはかなり高温になるので直接触らないようにマトンやタオルを使ってキャップを閉めます。

タオルで包むか、袋に入れて使用します。

この状態で7、8時間は温かさが持続します。
プラスチック製やゴム製と比べると最初の方は熱いくらいなのでタオルやブランケットに包んで使うのがちょうどいいです。
寒い夜はつい湯たんぽと一緒にベッドに入りたくなりますが、そのまま寝てしまうと低温やけどの原因になる可能性があるので、ずっとベッドに入れるのではなく、布団が温まるまで入れておき、寝るときには出すのが安全です。

そして、湯たんぽを温め直す方法!
まずはキャップを外して、湯たんぽの中のお湯が沸騰したときに吹きこぼれないように少し捨てます。

かならずキャップを外したまま、火にかけます。(キャップをしたまま加熱すると湯たんぽが膨張して大変危険です)
お湯が沸いたら捨てた分のお湯、または水を足して完了です。

お湯をすべて捨てて入れ直さなくていいのでエコですし、レンジが使えないキャンプや災害時などにも重宝しそうです!

快適に冬が過ごせるように、今から楽しく冬支度をしたいと思います。
(編集おこめ)

Omezaトークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。

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