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    納豆はどれくらい混ぜるのがベスト? 医学的に正しい食べ方でナットウキナーゼの効果を最大限に

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藁に包まれた納豆の画像

納豆を食べる時は、混ぜる回数やタレを入れるタイミング、またトッピングする食材も人によってさまざま。おいしい納豆の食べ方やレシピも数多く存在しますが、今回は医学的に納豆の効果を最大限にする食べ方を見ていきましょう。


納豆の栄養素を最大限に引き出す食べ方

茶碗に入った納豆とご飯の画像

3月6日放送の『林修の今でしょ! 講座』(テレビ朝日系)では、納豆の正しい食べ方について特集。納豆に含まれる血管の老化を防ぐ栄養素・ナットウキナーゼを最大限活かすため、医学的な知識に基づいた食べ方のポイントを解説していきました。

まずは納豆を混ぜる回数ですが、ネバネバ成分を増やすためになるべく多くかき混ぜるのがおすすめ。混ぜれば混ぜるほど糖タンパクという成分が増えるのですが、糖タンパクにはナットウキナーゼが胃の中で胃酸に溶けてしまうのを防ぐ効果があるそうです。かき混ぜる回数は大体50回程度、糸を引くぐらいがちょうどいいでしょう。

納豆を混ぜたら、次にタレを投入。混ぜる前にタレを入れてしまうと、ネバネバ成分が増えにくくなってしまうので要注意です。おいしさの観点から見ても、タレは混ぜてから入れるのが理想の食べ方。ネバネバ成分は粘膜を保護する効果があるので、花粉症や風邪予防にも効くと言われています。

納豆を食べる時の注意点

黒い茶碗にご飯が盛られた画像

納豆と一緒に食べるご飯は炊き立てでアツアツの状態が人気ですが、実はナットウキナーゼは熱に弱い成分。70度以上になってしまうとすべての機能が損なわれてしまうため、よそってから少し冷ましたご飯がベスト。食べる時は、先にご飯をよそってから納豆をかき混ぜ始めるとちょうどいい頃合いに食べられますよ。

食べ方以外にも気をつけるべきポイントはいくつかあります。納豆は血栓が出来るのを防ぐ働きがあるため、血栓が出来やすいとされる夜に食べるとさらに効果を発揮します。食べる量については、1日2パック程度を目安にしてください。冷蔵保存してある場合は、冷蔵庫から取り出して20~30分置いておくと発酵が進んでナットウキナーゼが増加。納豆の成分は冷凍しても壊れることはないため、毎日食べるために買いだめして冷凍保存することもできますよ。

納豆に合わせる薬味、トッピングのおすすめは、ナットウキナーゼと同じく血管を健康にしてくれるネギとチーズ。ネギに含まれるアリシンも血栓を防ぐ効果があり、チーズに含まれるラクトトリペプチドは血管をしなやかにしてくれるため相性抜群です。

一般的なおいしい食べ方とは異なる点もありますが、ナットウキナーゼや他の成分を殺さない方法としては紹介した食べ方がベスト。健康が気になる方は、これを機に納豆の食べ方を見つめ直してみては?

 

文/プリマ・ドンナ

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