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健康長寿に効果があるとして、世界中から注目を集める食材“海藻”。ヨーロッパなどでもスーパーフードとして注目を集めています。今回はそんな“海藻”についてみていきましょう。


ネバネバ成分で腸内さっぱり!

もずくの画像

3月20日放送の「林修の今でしょ! 講座」(テレビ朝日系)では、春が旬の海藻について取り上げています。まず紹介されたのは、3~5月に収穫される“ひじき”。ひじきには骨を老けさせない効果があり、牛乳の9倍ものカルシウムが。さらにカルシウムの吸収を良くするマグネシウムも多いため、カルシウムの効果をバランスよく発揮。卵など良質なたんぱく質と一緒に食べると、カルシウムの吸収率がより高くなるのでおすすめです。

また腸が老けない海藻として紹介されたのは、ネバネバが魅力的な“もずく”。実は人間の免疫機能の約70%は腸内にあると言われており、腸が衰えることで免疫力が低下。さまざまな病気のリスクも増えてしまいます。番組では、そんな腸内環境を整えるためにもずくに多く含まれる“ある成分”が効果的だと明かされました。

もずくの“ネバネバ”部分には、海藻にしか入っていない「フコイダン」という成分が。フコイダンは、腸内で壊れずに水分を含みながらゆっくりと移動。満足感を得られるため暴飲暴食を防ぎ、さらにコレステロールなど腸内の余分なものを外に出してくれるという特性も。また腸内をきれいにしてくれるもずくは、便秘の解消にも効果を発揮します。これにはネット上でも「もずくにそんな凄い効果があるなんて知らなかった!」「長寿にもいいし、便秘も解消してくれるとかいいことずくめ」といった声が。

フコイダンは熱を加えるなどの加工をしても壊れないため、どんな食べ方でもOK。番組に登場したお年寄りたちからは、みそ汁や卵焼きに入れる方法から天ぷらまでさまざまな食べ方が紹介されていました。

春が旬のわかめで血管の老けを防止!

わかめの画像

フコイダンを大量に含む食材として“アカモク”も登場。もずくの約2倍のフコイダンを含むアカモクには、内臓脂肪をエネルギーに変えて燃焼させる効果があります。スタジオで試食したMCの林修さんやゲストの伊集院光さんからも、「これがお通しで出てくる居酒屋は期待できる」「しかも内臓脂肪をやっつけてくれる可能性が」と好評を博していました。

血管が老けないための食材としては、“わかめ”を紹介。わかめには血管の老化につながる血圧の上昇を防ぐカリウムが多く含まれています。さらに春が旬の生わかめのカリウムの量は、通常のわかめの約60倍。湯通しをせず生で食べることが、より多くのカリウムを摂取するためのポイントですよ。

春が旬の“海藻”を食事にうまく取り入れることで、健康長寿を目指しましょう!

 

文/プリマ・ドンナ

 

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