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    過度な緊張は心臓のムダづかい!?心拍数を落ち着かせる「ハーバード式呼吸法」

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胸の前でハートを持っている女性の画像

全ての臓器の中心ともいえる心臓は、緊張や興奮など精神的な変化にも大きく影響を受けます。心拍数が早くなるとそれだけで心臓に負担をかけることになり、放っておくと命に関わる大病に発展する恐れも。今回は、心臓の老化につながる症状や簡単なリラックス法についてご紹介します。


心臓のムダづかいに注意

心臓を押さえている女性の画像

6月4日放送の「名医のTHE太鼓判!」(TBS系)では、心臓の病気を予防する方法を特集。心臓が正しく働かないと老化が早まったり突然死を招くリスクが高まってしまうため、心拍数を落ち着かせる呼吸法などでリラックスさせることが大切です。

健康な人の1日の総心拍数は、平均で約10万回ほど。安静な時に早すぎたり遅すぎたりする場合は、大きな病気のサインかもしれません。例えば心拍数が早い場合は、送り出される血液の量が少ないため全身に充分な血液が行き渡りません。長く続くと血圧低下や息切れ、めまいなどの症状が現れることに。

心拍数の上昇は血流に良くないだけでなく、心臓の老化を早めることにもつながります。心臓が一生のうちに拍動する数は約7億回と言われており、緊張やストレスで心臓に負担をかけると寿命を縮めてしまうかも。また、何のきっかけもなく心拍数が早くなる場合は「不適切洞頻脈」という病気の可能性が。少しでも異常があると全ての器官に影響が出るので、心拍の異常は見過ごせません。

リラックスできる「ハーバード式呼吸法」

青空の下で深呼吸している女性の画像

心拍が早くなってしまったと気づいたときは、「ハーバード式呼吸法」もしくは「478呼吸法」と呼ばれる方法で心臓をリラックスさせましょう。やり方は簡単で、4秒かけて鼻から息を吸い、7秒間呼吸を止めます。その後8秒かけて口からゆっくり息を吐いてください。4秒、7秒、8秒のサイクルを、4回繰り返すだけでOKです。

息を止めてからゆっくり吐くことで、副交感神経が優位に働きます。すると全身がリラックスした状態になり、脈拍数が低下。緊張やストレスによる心拍上昇に効果があり、心臓のムダづかいを減らせます。この呼吸法には自律神経を整える効果もあり、緊張をほぐすことは血糖値の上昇を抑えることにもつながりますよ。

健康面にも精神面にもいいとあって、視聴者からは「大事な仕事の前とかにやっておきたい」「ストレス溜まってる時に実践しなきゃ」「確かにちょっと息を止めるだけで落ち着く気がする」と大好評。「寝る前にやったら寝つきがよくなった」「イライラしても気持ちを静められる」といった声も上がっているので、気持ちが高ぶった時に実践してみては?

 

文/プリマ・ドンナ

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