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歌を歌う女性の画像

私たちのもっとも身近なコミュニケーションツールである声。普段から意識せずに使っているため、風邪や体調不良などでうまく声が出ないときに重要さを痛感した経験がある人も多いはず。今回はいつも何気なく発している“声”について詳しく学んでいきましょう。


声帯を若返らせる魔法の液体

メガホンを持っている女性のイメージ画像

6月26日に放送された「美と若さの新常識~カラダのヒミツ~」(NHK系)では、“声のアンチエイジング方法”についてピックアップされました。

年齢とともに年を取っていく声。かすれ声やハスキーボイス、低音など人によってさまざまな声の悩みがあると思いますが、その原因は声帯の老化です。京都府立医科大学教授の平野滋さんによると、その原因は大きく分けて2つ。1つは唇のような形をしている声帯がやせていって幅が狭くなってしまうこと。声帯に隙間ができて空気が漏れてしまうので、かすれ声になってしまいます。2つ目は声帯が分厚くなって起こるむくみ。年齢だけでなく、飲酒や喫煙なども関係してくるよう。

この老化してしまった声帯を若返らせる魔法の液体が“水”です。美肌効果と同じように声帯にも潤いを与え続けて、みずみずしい状態を保つことがポイント。1日1.5Lを目安に飲み続けると効果が現れやすいですよ。

また同番組では、「条件つきのカラオケ」も推奨していました。お酒を飲んで思いっきり歌ったり、無茶な歌い方を試すなどといった声帯に負担をかける歌い方はNG。普段は出さないさまざまな声のバリエーションを楽しみながら、“声のリハビリ”として利用するのもいいかもしれませんね。

チューブを使ったストレッチ方法

ストローを咥えている女性のイメージ画像

続いて国際医療福祉大学東京ボイスセンター長の渡邊雄介さんは、声帯の老化度合いをチェックしていきました。早速40代から60代の女性に協力してもらって、声が出る秒数を測定。しかし全員が発声持続時間の平均値、20秒を下回る結果に。実際に声が持続しなくなったと実感している人は多いようで、ネット上でも「息継ぎの回数が増えた気がする」「若いころより一気に喋れなくなった」との声が聞かれます。

そこで言語聴覚士の早乙女泰伴さんが伝授してくれたのは、声帯の老化を防ぐ声のストレッチ方法。手軽に入手できるストローを使って、「声を長く出すための訓練」と「高い声を出すための訓練」をレクチャーしてくれました。1つ目の「声を長く出すための訓練」は、ストローを通常のようにくわえて、5秒以上「ウー」と声を出し続けるのみ。

「高い声を出すための訓練」も同じように、ストローをくわえて「ウー」と発声。この時声を高くしたり、低くしたりと音に波を持たせることがポイントです。またいきなり高い声を出そうとがんばらなくてもOK。1日50回ほどを目安に、自身のペースでムリせずに行ってくださいね。

協力してくれた女性にこの発声方法を2週間試してもらったところ、全員が前回よりも長時間声を出せるように改善していました。手軽にできる発声練習方法は、視聴者の興味をそそったようで「簡単にできるし私も試してみようかな」「継続時間を計ってみたら12秒しかできなかったから、今日からストロー発声練習始めようと思います!」といった声が続出。

いつまでも健康な声が出せるように、これを機に声のアンチエイジングを始めてみてはいかが?

 

文/プリマ・ドンナ

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