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    昆布でドライマウス改善!? 虫歯・口臭から口を守る唾液の働きと分泌を促す方法

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口を開けて笑っている女性の画像

口の中を健康に保つ唾液には、抗菌作用や虫歯予防などさまざまな働きがあります。しかし唾液の量が通常より少ないと、口の中だけでなく体の中でもトラブルが起きることが。今回は、唾液のパワーを引き出すための方法をご紹介しましょう。


唾液の健康パワー

水を飲む女性の画像

7月4日放送の「ガッテン!」(NHK)では、唾液に秘められた健康パワーを特集。虫歯、口臭などの口内トラブルを解決するヒントや、唾液が不足する「ドライマウス」の予防法について取り上げられました。

唾液は食べものの消化を助けるだけでなく、細菌を殺して初期の虫歯を治す働きもあります。1日に出る唾液の量はおよそ1.5Lで、成分は傷の修復をするヒスタチン、抗菌作用のあるリゾチームや分泌型免疫グロブリンAなど。ストレスを感じると分泌量が減るのですが、これは量を減らすことで濃度を濃くするため。しかし最近では、ストレスを取り除いても唾液の量が戻らない「ドライマウス」という症状が増えているようです。

ドライマウスになってしまうと、唾液が口の中全体に行き渡りません。免疫機能や殺菌機能が口の中でうまく働かず、風邪やインフルエンザなどの感染症、口内炎、虫歯になる可能性がアップ。気になる口臭の原因であることも多く、放っておくと誤えんや肺炎、味覚障害などの重大な症状につながります。

ドライマウスを改善する「うまみドリンク」

ざるに乗っている昆布の画像

ドライマウスの原因は、薬の副作用や唾液腺自体に障害が出るシェーグレン症候群だと考えられていました。しかし当てはまらない患者も多く、近年の研究では脳の活動自体に理由があるのではと注目されています。脳が長期間ストレスのかかる環境に置かれると、ちょっとしたことでも負担に感じる“ストレス脳”に変化。口の渇きそのものがストレスの原因になってしまい、いつまでもドライマウスが治りません。

東北大学名誉教授の笹野高嗣先生は、ドライマウスの治療法として「うまみドリンク」を開発しました。昆布30gを細かく刻んで、500mlの水に1日漬けるだけの簡単ドリンクです。使い方は、口の渇きを感じたときに口に含んでゆすぐだけ。1日10回ほどゆすぐ生活を続ければ、うまみ成分が脳をリラックスさせ唾液の分泌が促されますよ。

口の渇きに悩む人からは、「うまみで唾液を分泌するって灯台下暗しって感じ」「おいしい水で治るならこんなに楽なことはないね!」「口臭がいまより悪くなる前に昆布買わなくちゃ」と驚きの声が続出。ストレス脳には趣味や家事に没頭する治療法が効果的なので、ドリンクと一緒に試してみては?

 

文/プリマ・ドンナ

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