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    血管バテに唾液バテ!? 気をつけたい4つの夏バテの原因と対処法

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ひまわりの画像

気温が高い日は、各地で熱中症対策が呼びかけられます。しかし熱中症ばかりに気をとられていると、ほかの原因で夏バテを起こしてしまうかも。夏場に起こりやすい不調を知って、正しい対策を心がけましょう。


夏に起きやすい4つの症状

肉、魚、卵などの食材の画像

7月25日放送の「ビビット」(TBS系)では、暑さが引き起こす体調不良について特集。熱中症以外で気をつけなければならない4つの夏バテについて、具体的な症状と対処法が取り上げられました。

夏バテについて教えてくれるのは、医療ジャーナリストの森田豊さん。夏の高気温が体にもたらす悪影響は数多くありますが、まず意識したいポイントとして4つの症状を上げています。まずひとつめの症状は、夏型の栄養失調ともいえる「栄養バテ」。冷やし中華やそうめんなど夏のメニューは炭水化物が多く、カルシウム不足による骨粗しょう症や亜鉛不足の味覚障害に陥る恐れが。予防のためには、肉や魚などのたんぱく質が不足しないような食生活を心がけましょう。

続いての「血管バテ」は、水分不足からくる症状。体から水分が奪われ続けると、血管がドロドロになり血栓などが発生しやすい状態に。血流が悪くなり血管が詰まると、死に至るリスクが急激に上昇してしまいます。

水分不足に要注意!

コップで水を飲む女性の口元の画像

3つめの夏バテは、こちらも脱水が原因の「腎臓バテ」。水分が不足すると尿の濃度が濃くなるため、腎臓の中で結石ができやすくなります。尿路結石は「痛みの王様」とも呼ばれ、かなりの痛みを伴う症状。初期の結石なら小さいため、水分を摂取することで排出を促せます。

最後の症状「唾液バテ」は、唾液の減少や睡眠不足、ストレスが原因で起こるさまざまな口のトラブル。口臭や歯茎のむくみ・出血から始まり、放っておくと歯周病に発展するかもしれません。

4つの症状を避けるためにも、夏場の水分補給は不可欠。ですが、水を飲むときにも注意すべき点がいくつかあります。体の状態によってふさわしい飲みものは異なり、普段は水や利尿作用のない麦茶、汗をかいたら塩分と糖分を摂取できるスポーツドリンクがおすすめ。汗を大量にかいて脱水状態になったら、経口補水液で不足した栄養を補ってください。

水分のとり方については知らない人が多く、視聴者からも「水分ならなんでもいいと思ってたけど体調に気をつけなきゃ」「経口補水液を飲むタイミングが分からなかったから助かる!」「スポーツドリンクと経口補水液を常備しておこう」といった声が上がっています。

カフェインの含まれる飲料やアルコールは水分摂取には向いていないため、他の水分と一緒に飲むのが理想的。脱水を避けて、元気に夏を乗り切りたいですね。

 

文/プリマ・ドンナ

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