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    プチトマトの“ヘタ”が原因に!? 秋こそ気をつけたい食中毒への対処法

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プチトマトの画像

運動会や遠足などが行われる行楽シーズンでは、おいしいお弁当もイベントの楽しみの一つですよね。しかし“食中毒”が原因で、楽しいイベントが台無しになってしまうことも…。今回は秋にこそ気をつけたい食中毒対策についてみていきましょう。


■食中毒のリスクを高める“やりがちな行動”とは?

まな板の上で食材を切っている画像

9月2日放送の「健康カプセル! ゲンキの時間」(TBS系)では、“食中毒”について特集。梅雨の時期に多いイメージがある食中毒ですが、厚生労働省の調査によると「細菌による食中毒の月別患者数」は8月・9月・10月の順で多いことが明らかになっています。

まず紹介されたのは、食中毒のリスクを高める“やりがちな行動”。例えばお弁当にプチトマトを“ヘタ”ごと入れるのはNGです。トマトのヘタ部分には細菌がたまりやすいので、必ずヘタを取って水洗いしてからお弁当に入れるようにしましょう。

また「東京顕微鏡院 食と環境の科学センター」の伊藤武先生は、生肉には食中毒の原因菌であるカンピロバクターとサルモネラが多く存在しているとコメント。これらの菌は、嘔吐や下痢、発熱などの原因に。食中毒を防ぐためには、他の食材や冷蔵庫などを触る前に石けんをしっかり泡立てて手を洗うことが大切です。さらに二次感染を防ぐために、調理器具の熱湯消毒&洗浄も必要不可欠。これにはネット上でも「生肉触ったあとは手を洗うように気をつけてはいるけど、包丁とかまな板はさっと水で流すくらいしかしてないな…」「料理中に熱湯消毒とかは大変だから、これからは生肉専用のまな板と包丁を用意するようにしよう!」といった声が上がっていました。

他にもおにぎりやご飯の具の梅干しは、刻んだほうが効果を発揮するという情報も。梅干しは触れあっている部分しか殺菌効果を発揮しないため、刻んだ梅干しをご飯に混ぜ込むのがおすすめです。また番組では米を炊く際に少量の酢を加えることで、味を変えずに同様の効果が得られると明かしています。

■粉製品や鰹節にはダニが潜んでいるかも…?

白い粉が入った皿の画像

番組では他にも、粉製品や鰹節、煮干しの正しい保管方法が登場。ある男性がダニが混入したミックス粉入りのたこ焼きを食べたことで、呼吸困難などの重度のアレルギー症状(アナフィラキシー)を発症したエピソードを紹介しています。粉製品や鰹節、煮干しはダニの大好物なので、開封済みであれば賞味期限が切れていなくても紛れ込んでいる可能性が。これには視聴者から「知らずにダニを食べてたと思うと怖すぎる…」「本気でぞっとした。今すぐに自分の家の粉製品がどうなっているか確認しなきゃ!」「アナフィラキシーを引き起こす可能性もあるって、下手したら命に関わるのか」と悲鳴が続出。

このような事態を防ぐためには、開封した粉製品や鰹節の袋の口を閉じてからタッパーなどの密封容器に入れて冷蔵庫で保管するのがおすすめ。またダニ自体を増やさないためにも、カーペットや寝具などのこまめな掃除を欠かさずにおこなってください。

せっかくの楽しい気分を、一瞬で台無しにしてしまう“食中毒”。正しい対処法を心がけることで、食中毒と無縁の生活を目指しましょう。

文/プリマ・ドンナ

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