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豚ヒレ肉とキノコのオーロラソースの画像

豚肉にはたんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルなどの栄養成分が豊富です。ダイエットや筋力トレーニング、美容にも効果があります。ただし、部位によっては脂質が多く高カロリーなものも。ここでは、豚肉の栄養や効果効能などの情報をお伝えします。豚肉についての基本情報を知り、健康維持に役立てましょう。


教えて!豚肉の豊富な栄養成分

ハーブを散らした豚肉の上からアップ画像

豚肉は健康維持に有効な栄養成分がたっぷり含まれています。主なものはたんぱく質と脂質、ビタミン、ミネラルなどです。

ビタミンには多数の種類がありますが、豚肉に含まれているのはビタミンB群です。特にビタミンB1の含有量は多く、100gで1食に必要なビタミンB1が摂取可能です。

豚肉に含まれるミネラルはカリウムや鉄分、亜鉛などです。ミネラルは体内では生成できないため、豚肉のような食材から摂取する必要があります。

豚肉の効果効能

豚肉に含まれているたんぱく質は、皮膚・筋肉・髪など、体のさまざまな部分を作るのに必要な成分です。たんぱく質を作り上げているアミノ酸は、肝臓の働きをよくするため、肝機能の向上にも効果があります。

脂質はダイエット中の方は避ける人も多いでしょう。ただ、健康に生きるために適切な量の脂質は不可欠です。脂質は体を動かすエネルギー源になるほか、細胞膜や角膜になります。脂溶性ビタミンの吸収にも欠かせません。とり過ぎが気になる人は、脂質の少ない赤身を選びましょう。

豚肉は夏バテや疲労回復に効果のある食材としても知られています。これは含有量の多いビタミンB1が、糖質をエネルギーに変える働きを持っているためです。同じく含まれているビタミンB2は、皮膚や粘膜の健康にかかわっており、摂取することで口内炎の改善になります。また、ビタミンB6はたんぱく質を生成し、筋肉・血液・皮膚・粘膜などの健康維持に役立ちます。このビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6は水溶性で、水に溶けてしまう性質があります。そのため、豚肉を煮たときは煮汁も活用しましょう。

また、豚肉には基礎代謝を上げる効果があります。これは豚肉に含まれる必須アミノ酸のロイシンが、筋肉量を増やす働きを持つためです。基礎代謝が上がれば消費するカロリーが多くなり、食べても太りにくい体になります。

さらに、豚肉に含まれる必須アミノ酸のトリプトファンは体内のセロトニンを増やすとも言われています。セロトニンの分泌は、精神の安定や体温調節などにかかわります。また、セロトニンは快眠をうながすメラトニンを生成するため、質のよい眠りにも有効です。

豚肉は部位でカロリーが変わるって本当?

バラ、レバー、ヒレなど、豚肉にはさまざまな部位があります。部位によってカロリーや含まれる栄養素の割合は変わってきます。

もっとも多彩な栄養成分が含まれているのは、「レバー・ハツ・タン」です。
レバーにはたんぱく質のほかにビタミンA、ビタミンBが豊富です。疲労回復したいときにうってつけの部位といえます。また、肉類のレバーからは大変吸収率のよいヘム鉄を摂取できます。鉄分をとりたいときにもレバーはおすすめです。
ハツはミネラルが豊富で、カロリーが低いのが特徴です。100g当たりのカロリーはロースに比べて半分程度。
タンのカロリーはハツよりも高くなりますが、亜鉛やビタミンB12、パントテン酸、ナイアシンなどが摂取できます。

豚肉の中でもっともカロリーが高いのは、脂身の多いトントロやバラです。100g当たりのバラのカロリーは395kcal、トントロは655kcal。もちろん、栄養成分には脂質の割合が高くなります。

反対に、豚肉の中でもカロリーが低いのは、赤身ならヒレ、内臓ならコブクロになります。ヒレのカロリーは100g当たり115kcalです。たんぱく質が多く、脂質が少なめ。ビタミンB1、ビタミンB6、カリウムが豊富です。コブクロは100g当たり70kcalの低カロリーでありながらたんぱく質・鉄分・葉酸・ビタミンB12が多く含まれています。

 

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