FYTTEフィッテ

もっと、ずっと、ヘルシーな私

  • Healthcare

    大根とれんこんで免疫力アップ! 栄養たっぷりな冬野菜をおいしく食べる調理法

  1. Share

  2. お気に入り

    2

調理する女性の画像

野菜の種類や使う料理によって、調理の仕方や下ごしらえの方法は何パターンもあります。少しでも方法を間違えると、おいしさだけでなくせっかくの栄養をムダにしてしまうことが。今回は、体の免疫力アップに役立つ冬野菜の知識をご紹介しましょう。


■大根の抗酸化作用をアップさせる方法

カットされている大根の画像

12月6日放送の「よじごじDays」(テレビ東京系)では、冬野菜の選び方について特集。栄養管理士の田端稔さんが、おいしい野菜の選び方や知られざる健康パワーを引き出す方法を教えてくれました。

おいしい大根を見分けるポイントは、表面に生えているひげ根。ひげ根が一直線に並んで生えているものは、甘くて栄養がたっぷり詰まっています。大根には抗酸化作用があり、体内の細胞が酸素に侵食されるのを防いでくれる働きが。しかし調理方法を間違えると、この抗酸化作用が失われてしまうのです。

抗酸化力を活性化させるには、大根を3cmくらいの大きさにカットして5分程度放置するだけでOK。こうすることで、グルコシノレートと呼ばれる抗酸化成分が約1.5倍に増加すると言われています。カットしたあとの大根は、いつも通り調理に使って問題ありません。抗酸化力がアップした大根を食べれば、体の免疫力がアップしてウイルスに強い体になりますよ。ちなみに大根をすりおろすと、消化を助ける消化酵素の働きがアップ。より効率よく吸収するには、おろしてすぐに食べるといいでしょう。

■白菜の選び方&れんこんの下ごしらえ

木の器に盛られた輪切りのれんこんの画像

続いての野菜は、鍋に欠かせない白菜。白菜は大きな野菜なので、スーパーなどでは半分に割った状態で売られています。半割りの白菜を買う時は、中心部が平らになったものがおすすめ。白菜の栄養は外側から内側に流れていくため、日が経って中心が盛り上がったものは外側の葉の栄養が失われているかもしれません。

煮ものなどで活躍するれんこんは、大根と同じく免疫力アップが期待できる食材。れんこんに含まれるたんぱく質のレクチンは、免疫細胞の働きを向上させる栄養として知られています。れんこんを調理するときは、酢水にさらしてアク抜きをするのが基本。しかし実際に食べ比べてみると、アク抜きをしなくても充分おいしいことが分かりました。れんこんを酢水に漬けるようになったのは、アク抜きではなく変色を防ぐため。変色を気にしない場合は、アク抜きをしないほうが風味もアップして栄養素を逃さず食べられます。

丸い身の部分が連なって成長するれんこんは、部位ごとにおいしく食べられる調理法もさまざま。例えば1番先端の部分は、サラダや炒めものに使ってシャキシャキ感を味わうのがベストな食べ方です。真ん中のふっくらと丸いれんこんは、モチモチ感とシャキシャキ感を併せ持った部分。こちらは煮物や揚げものに使うといいでしょう。カットしていないれんこんは大小の節が連なった形をしていますが、一番上の長くて寸胴なれんこんは身が引き締まって粘りがあります。すりおろしたり刻んだりして使うとおいしく食べられるので、ポタージュやハンバーグに活用するのが理想的。

冬野菜の新常識には、「れんこんのアク抜きって必要ないんだ!」「今日から調理法見直してみようと思った」「大根もれんこんもよく食べるから覚えておきたい」と視聴者からも驚きの声が。
冬はインフルエンザなどが流行りやすい季節なので、旬の野菜でしっかり栄養をとって乗り越えたいですね。

文/プリマ・ドンナ

//
この記事が気に入ったら「いいね!」しよう

Share

  1. Share

  2. お気に入り

    2
  1. 体調管理
  2. 免疫力

関連記事

  1. Healthcareのどスッキリ!冬の免疫力アップ&体調管理におすすめハーブティー #Omezaトーク

    のどスッキリ!冬の免疫力アップ&体調管理におすすめハーブティー #Omezaトーク

    2
  2. Healthcareインフルエンザ予防に重要なIgA抗体って知ってる? これを増やすために有効な食品とは?

    インフルエンザ予防に重要なIgA抗体って知ってる? これを増やすために有効な食品とは?

    42
  3. Healthcare本当に効果のある風邪、インフルエンザ対策はコレだった!

    本当に効果のある風邪、インフルエンザ対策はコレだった!

    9
  4. Healthcareこの冬のインフルエンザ対策、何が正解? 医師が教える「まず取り入れるべき」ケアとは

    この冬のインフルエンザ対策、何が正解? 医師が教える「まず取り入れるべき」ケアとは

    4

あわせて読みたい

Pickup