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藍染めの画像

独特で美しい色合いを生み出す徳島の伝統工芸“藍染め”。海外では「Japan Blue」と呼ばれ、観光客からも高い人気を誇っています。最近、この藍を“食用”として役立てる取り組みが注目を集めているよう。


■昔は薬草として使われていた? 藍に隠された秘密!

茶畑の画像

12月27日に放送された「あさイチ」(NHK)には、食用としての藍を研究する近藤ルミさんが登場。意外な健康効果を秘めた“藍食”について教えてくれました。

一般的には染料として使われる藍ですが、もともとは蓼藍(たであい)という植物。茶葉などと同じ感覚で利用しても何の問題もありません。では、なぜ今になって藍を食べようと考えたのでしょうか。

近藤さんをはじめとした研究者たちは、ある時藍の歴史について調べます。すると藍は、かつて解熱や解毒に効く薬草として使われていたことが判明。そこで藍を食用にすれば、「健康効果が期待できるのではないか」と思い至ったのが事の発端になりました。

早速番組では、近藤さんがすべての料理に藍の種や葉を用いた「藍づくし御膳」を披露してくれます。さすがに藍染めの原料だけあり、見た目は全体的に黒々とした色合い。

しかしお笑い芸人「アジアン」の馬場園梓さんが試食したところ、「めちゃくちゃおいしい! 高菜みたいな歯ごたえ、シャキシャキっとした」「苦くもないし、まるで嫌な感じがしない」と大絶賛していました。

■藍の健康効果に大きな期待!

お腹を強調する女性の画像

現在徳島では、企業・行政・大学が連携して“藍食で健康”プロジェクトが進行中。最新の研究により、藍の驚くべき健康効果も明らかになっています。

藍に含まれる食物繊維の量は、100gあたり7.2g。これはほうれん草と比べると、およそ2倍以上も高い数値になります。さらに四国大学の研究で藍の葉をラットに与えたところ、体脂肪や血液中の中性脂肪が減少。藍の持つ健康パワーに、大きな期待が寄せられる結果となりました。

番組を見ていた視聴者からは、「色合いが不穏すぎるけど、『藍づくし御膳』は食べてみたいかも」「染料にもできるし食べても体にいいなんて万能だね」「これから健康食品としてポピュラーな存在になっていきそうな気がする」「食物繊維が豊富なのは素晴らしい! 日常の食事に取り入れようかな」と反響の声が相次いでいます。

ちなみに藍は、粉末だと1日あたり2g程度をとるのがおすすめ。最近は藍の葉や粉末も通販などで手に入れやすいため、興味のある人は一度食べてみてください。

文/プリマ・ドンナ

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