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    足のかゆみやむくみに要注意!若い人にも発症リスクがある“下肢静脈瘤”

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足を強調した女性の画像

「足がいつまでもかゆい」「夕方になると足がむくむ」「頻繁に足がつる」といった経験をしたことはないでしょうか。これらの症状は、もしかすると“下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)”という病気の兆候かもしれません。下肢静脈瘤は足の血管がボコボコとコブのように浮きだし、最悪の場合は歩行困難に陥ってしまう可能性もある病気です。ちなみに下肢静脈瘤になる人の多くは高齢者ですが、じつは“隠れ下肢静脈瘤”を疑われる20代も少なくありません。この病気は果たして何が原因で引き起こされるのか、早速チェックしていきましょう。


■1000万人以上の人が苦しめられている“下肢静脈瘤”

女性の足の画像

2月9日に放送された「世界一受けたい授業」(日本テレビ系)には、目黒外科の院長・齋藤陽先生が登場。これまで約3500件の手術を手がけてきたスペシャリストが、下肢静脈瘤の原因や予防法について教えてくれました。

患者数が1000万人以上といわれている下肢静脈瘤。特に女性の発症リスクは、男性の3倍近く高いそう。はじめに足の血管がボコボコと浮きだし、やがて色素沈着や湿疹を引き起こします。さらに症状が悪化すると皮膚がえぐれて“潰瘍”ができてしまうので、発症したときは早い段階での治療が重要。そんな下肢静脈瘤ですが、血管の“弁”が機能しなくなることで発症します。

本来なら足の静脈の血液は、重力に逆らって“下から上”へ流れていくのが自然。そのため逆流しないよう、血管には弁がついています。しかし何らかの理由で弁が機能しなくなると、血液が逆流して血管を圧迫することに。

また足に溜まった静脈の血液には、酸素が少ない上に老廃物がいっぱい。この血液が原因となり、むくみやかゆみといった症状に繋がっていきます。

■下肢静脈瘤を予防する“ゴキブリ体操”

リラックスする女性の画像

血管の弁は、ふくらはぎの筋肉が収縮と弛緩を繰り返すことでポンプのような働きをします。しかし立ちっぱなしの状態など同じ体勢が長時間続くと、弁もポンプの役割を果たしてくれません。そうなれば当然足に血液が溜まり、血管が圧迫されると共に弁も壊れてしまいます。

そこでここからは、下肢静脈瘤の予防法をご紹介していきましょう。齋藤先生が推奨するのは、自宅で簡単にできる“ゴキブリ体操”。

方法は仰向けに寝っ転がって両手両足を真上に持ち上げ、手足をブルブルと30秒間振るだけです。ひっくり返ってジタバタするゴキブリをイメージすると分かりやすいかもしれません。小刻みに振ることを意識しながら、1日3セットずつ試してみてください。

番組を見ていた視聴者からは、「デスクワークでずっと座っている人や立ちっぱなしの仕事をする人は気をつけないとだね」「下肢静脈瘤怖すぎ! 早速ゴキブリ体操やってみます」「かゆみやむくみがあるから心配になってきた。今度から注意しよう」と反響の声が上がっていました。

下肢静脈瘤は誰でも発症する可能性がある病気です。まずは空いた時間を使い、ゴキブリ体操を始めてみてはいかがでしょうか。

文/プリマ・ドンナ

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