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お菓子を食べる女性の画像

現代人はスマホやパソコンを見る時間が長く、日々の生活の中で目を酷使しがちですよね。“いつのまにか視力が低下してしまった”と悩む人は多いようで、ネット上でも「最近パソコン仕事が続いてるから、目がどんどん悪くなっています…」「1日の終わりになると、すごく目が疲れているのがわかる」「目が悪くなったことに関係して、肩こりまで出てきました」「視力回復の方法があるなら、なんでもやりたい!」といった声が相次いでいます。じつは最近、視力と深い関係があるといわれているのが「かむ力」。一体どういった繋がりがあるのでしょうか。


■視力低下と関係する「かむ力」

視力検査を行っている女性の画像

3月9日に放送された「世界一受けたい授業」(日本テレビ系)では、「この春気になるカラダの部位ランキング」と題した企画を特集。専門医として登場した「Y’sサイエンスクリニック」の林田康隆先生が、“視力低下を防ぐ方法”を教えてくれました。

まず紹介されたのは、文部科学省が発表した「日本人の視力低下」にまつわる調査結果。小学生と高校生を対象に「視力1.0未満」の割合を調査したところ、平成30年の結果は過去最悪の67%でした。平成22年の結果と比べると、約10%も増加する結果に。

林田先生が原因のひとつとして挙げたのは、日本人が持つ「かむ力」の衰え。最近では“柔らかい食事や食材”を「おいしい」とする傾向が強まっており、こうした食事に慣れた日本人は“かむ力”が自然と弱まっています。

人がものをかむときに使うのが、「咬筋(こうきん)」と呼ばれるほほからあごにかけての筋肉。じつはこの「咬筋」が、目のピントを合わせる筋肉「毛様体筋」と密接に関係しています。「咬筋」の衰えは「毛様体筋」の力を弱め、結果として視力低下の引き金に。視力と「かむ力」の意外な関係性に、出演者一同からも驚きの声が上がっていました。

■1日1分の「見るだけトレーニング」

双眼鏡で何かを見ている女性の画像

林田先生は番組で、「毎日少しのトレーニングを行うだけで、視力低下の予防や回復は可能」と明言。“1日1分見るだけ”というトレーニング法を紹介しています。

出演者が挑戦したのは、2枚の写真を見比べて行う“間違い探し”でした。一般的な“間違い探し”とほとんど違いはないものの、探すときに“指で追ったり顔を動かしたりしない”ことがポイント。また、見つけようと思うあまり瞬きを忘れてしまうのもよくありません。「見つけられたか」という結果よりも、探す過程で目の筋肉をほぐすことが大切です。

「見るだけトレーニング」の所要時間は1日1分くらいが目安で、気づいたときに行うだけでOK。やりすぎると目が疲れてしまうため、「ストレッチ感覚でいい」と林田先生はコメントしていました。

番組を見た視聴者からは、「間違いを探すだけでも目の筋肉をすごく使っている気がする!」「気分のリフレッシュにもなるし、1日1分続けてみようかな」といった反響の声が。

仕事内容やライフスタイルを、一気に変えるのは難しいもの。視力回復は、毎日コツコツを意識して取り組んでいきたいですね。

文/プリマ・ドンナ

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  1. 視力

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