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湯船に浸かっている女性の画像

仕事や家事などが忙しいと、ゆっくりお風呂に入る時間がなかなか作れないですよね。入浴ではなくシャワーを利用する人が多く、ネット上では「時間がないからシャワーがほとんどかな」「お湯に浸かりたいけど時間がない」「ゆっくりお風呂に入れる余裕が欲しいです」といった声が続出。そこで今回は、“健康効果を期待できる入浴法”を紹介していきます。最新の研究結果によると、湯船に浸かることには健康メリットが盛りだくさん。湯船の適正温度や認知症予防に効果のある方法などをピックアップしているので、入浴の際にぜひ役立ててみてください。


■血管を丈夫にする“医学的に正しい入浴法”

お湯の温度を測っている画像

3月12日放送の「林修の今でしょ! 講座」(テレビ朝日系)では、“お風呂の入り方”を特集。番組には国際医療福祉大学病院の一石英一郎先生が登場し、“医学的に正しい入浴法”を教えてくれました。

一石先生によれば、お湯の温度は40度がベスト。40度のお湯に浸かると、動脈硬化や心筋梗塞の原因になる“血栓”を溶かす「t-PA」という成分が増加します。「t-PA」は体温が37~39度で活性化するため、温かい体温を長時間キープできる40度のお湯が最適。ちなみに風邪で熱がある場合は、体の防御反応で「t-PA」の効果が抑制されてしまうようです。

入浴時間は、10~15分が理想的。15分以上お湯に浸かった場合、体内の水分が減少し動脈硬化のリスクがアップします。体が脱水状態になると血栓が発症しやすいので、長風呂は控えたほうがいいでしょう。

血管をより丈夫にするためには、入浴前にコーヒーを飲むのがおすすめ。コーヒーに含まれるカフェインを摂取してからお湯に浸かれば、血流改善の効果を期待できますよ。

■認知症予防にぴったり! 認知機能を保つ「アセチルコリン」を増やす方法

浴室で歌っている女性の画像

正しい入浴法は、認知機能低下の予防にも役立ちます。認知症を防ぐためには毎日入浴して、リラックスした状態になるのがポイント。湯船に浸かって副交感神経を刺激すると、認知機能を正常に保つホルモン「アセチルコリン」が増加します。また浴室内で“歌う”ことにより、呼吸の回数が増えてリラックス効果がアップ。脳内のアセチルコリンがさらに増えるそうなので、認知症予防にとても効果的です。ちなみに浴室の中で読書するのは認知症予防に適していません。理由は目を使うと脳の6割以上が活動し、アセチルコリンの分泌を抑制するため。

“足の裏”のマッサージも認知症予防に最適です。体の末端部分をほぐせば全身に血液がめぐり、体温が上昇。さらにリラックス効果を得られるので、アセチルコリンの増加にもつながります。

健康効果を期待できるさまざまな入浴法が好評のようで、ネット上には「お風呂の入り方を変えるだけでこんなにメリットがあったのか」「健康になるためには入浴はかかせないね!」「マッサージならすぐに実践できるからありがたい」といった反響の声が続出。

さまざまな健康効果がある入浴。“医学的に正しい入浴法”を実践して、健康的な体を手に入れてみてはいかが?

文/プリマ・ドンナ

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