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    たけのこを食べて記憶力アップ!? 春の山菜をおいしく食べるポイント♪

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竹ざるに盛られた山菜の画像

春が旬の山菜は、寒い冬にたくさん栄養を蓄えてから収穫時期を迎えます。そのためこの時期に出回るものは、他の時期と比べても栄養成分が豊富。「たけのことかワラビとか春がいちばんおいしい」「暖かくなってくると山菜が食べたくなる」「山菜採りに出かけてそのまま夕食に使うのが定番」と、春の食材としても人気を集めています。しかし一方で、「自分で調理する方法が分からない」「なるべく栄養を無駄にしたくない」と調理方法に悩む声も。今回は健康にいい4種類の山菜に注目し、おいしく食べるための秘密をご紹介しましょう。


春の山菜は栄養豊富!

木皿に盛られた2本のタケノコの画像

4月2日放送の「この差って何ですか?」(TBS系)では、春の山菜に秘められた健康パワーを特集。札幌保健医療大学教授の荒川義人先生が、たけのこ、タラの芽、フキ、ウドの栄養素やおすすめの食べ方を伝授してくれました。

まずたけのこに含まれている成分・チロシンは、記憶力アップにつながるもの。記憶力に関する脳の働きにはドーパミンという物質が不可欠で、チロシンはこのドーパミンの原料になる成分です。たけのこをカットすると表面に白い粉のようなものが付着するのですが、実はこれがチロシンそのもの。カットする面が多ければ多いほど外に逃げ出してしまうため、ぶつ切りで煮物にすると効率よく摂取できます。

続いて紹介するタラの芽は、糖尿病の予防が期待できる山菜。タラの芽の成分・エラトサイドには血糖値の上昇を抑えてくれる働きがあり、この成分が含まれる食材はタラの芽だけという説が。タラの芽農家では、タラの芽を塩ゆでしたものに刻みしょうがととろけるチーズをのせた「タラの芽のチーズ焼き」が定番メニューだそうです。

フキ&ウドの食べ方

3本のウドの画像

独特の苦みを持つフキには、風邪薬や咳止めに使われていた成分のフキノール酸が豊富。フキノール酸には、花粉症の症状を和らげる働きがあります。花粉が体内に入ると、体から出る物質・ヒスタミンが知覚神経を刺激して涙や鼻水が出るように。フキノール酸はこのヒスタミンの分泌量を抑えてくれるため、つらい花粉症の症状がラクになるのです。おすすめの食べ方は、フキノール酸を逃がさない天ぷら。フキノール酸は水に溶けやすい成分なので、ゆでるときはお味噌汁など汁も飲み干せる料理がいいでしょう。

最後に取り上げられたのは、疲労回復にピッタリなウド。ウドに含まれるアスパラギン酸は、筋肉を動かすエネルギーに変わりながら筋肉中の疲労物質を取り除いてくれる成分。一方アスパラギン酸とセットになっているクロロゲン酸には、疲労の原因となる活性酸素の働きを抑える効果があります。アスパラギン酸は過熱に弱く、クロロゲン酸は水に溶けやすいという特徴が。両方を最大限摂取したい場合は、生で食べるサラダがベストです。アク抜きをするときは、お酢を入れた水にさらせばウドの変色やクロロゲン酸の流出を防げますよ。

おいしそうな山菜料理の数々には、「物忘れがひどくなる前にたけのこ食べよう」「花粉症にフキ!  絶対試してみたい」「なかなか機会がないけどもっと積極的に食べなきゃ」と視聴者も興味津々。さまざまな料理に活用して、山菜を楽しんでみては?

文/プリマ・ドンナ

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