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最近よく耳にする“血管年齢”という言葉。血管年齢とは血管のやわらかさを年齢に換算したもので、血管年齢が実年齢より高い人は“血管が老けている”ことになります。とはいえ血管が老けているとどんなリスクが生まれるのか、正直ピンときていない人も多いのではないでしょうか。じつは血管年齢が高いと、心筋梗塞や脳梗塞のリスクも高まるそう。いつまでも健康的でいるためには、血管を若々しく保つことが何よりも大切です。そこで今回は、若々しい血管を作る生活習慣をご紹介。食事や入浴方法を少し注意するだけで、血管がずいぶんと若返るようですよ。


健康的な血管を作る8つの食品とは?

サラダを食べようとしている女性の画像

5月7日放送の「この差って何ですか?」(TBS系)には、北品川藤クリニック院長・石原藤樹先生が登場。血管年齢を若返らせる“理想的な過ごし方”を教えてくれました。

まずは病気になりにくい血管を作る食事のポイントから。石原先生によると、血管にはオリーブオイル、サバ、海藻、納豆、お酢、キノコ類、野菜、ネギ類といった8種類の食品がおすすめです。

たとえばオリーブオイルには、悪玉コレステロールを減少させる働きが。主成分の「オレイン酸」が悪玉コレステロールを撃退し、血管内をキレイにしてくれるとのこと。一方海藻は、血糖値の上昇を抑える「食物繊維」が豊富。食後の血糖値上昇を抑えることで、血管の若さをキープしてくれるそう。

なかでも石原先生が強くすすめた食品が「サバ」と「納豆」。サバに含まれる「EPA」には悪玉コレステロールを減らす働きがあります。夕食よりも朝食で食べたほうがEPAの吸収率は高まるそう。これに対して固まった血液を溶かす働きをもつ納豆は、夕食に食べるのがベター。その理由は、血液の塊が夜寝ているときにできやすいため。

若々しい血管を作るための「お風呂の入り方」

入浴している女性の画像

若々しい血管を作ってくれるのは、食品だけではありません。じつはコーヒーに含まれる「クロロゲン酸」には、悪玉コレステロールを取り除く作用があります。国立がん研究センターの調査結果によると、コーヒーを飲む人は飲まない人よりも心筋梗塞の死亡リスクが36%も減少したとのこと。コーヒーは昼食に飲むのがおすすめで、豆乳を入れるとより一層効果的です。ただしコーヒーに含まれる「カフェイン」には心臓を刺激する働きもあるため、1日3~4杯までがベスト。

健康的な血管を作るためには、「お風呂の入り方」にもいくつかポイントが。お風呂に入ると体が温まり、血流もよくなるので若々しい血管を作るにはうってつけです。お風呂に入る際は、38~40度のお湯に10分間浸かるとGOOD。血液の塊を溶かす「t-PA」の濃度が上がるといわれています。

健康的な血管を作る数々のポイントに対し、ネット上では「コーヒーが血管にいいとは驚き!」「全部やるのは難しそうだけど、入浴方法を変えるくらいは私にもできるかな」「明日から納豆は夕食に食べよう。お財布にも血管にもやさしいなんて… 納豆最高!」などの声が上がっていました。

血管年齢が気になる人は、血管を若々しくする生活習慣を心がけてみてはいかが?

文/プリマ・ドンナ

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