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苦手だった排水口の掃除を克服! 水切りネットを使ってみた #Omezaトーク

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水切りネットをつけた排水口

「排水口の掃除が苦手」「シンク周りの掃除をもっとラクにしたい」こんなお悩みを抱えている人も少なくないはず。そこで今回は、排水口の掃除が苦手な編集Mが使ってみた「水切りネット」をご紹介していきます。

監修 : FYTTE 編集部

ダイエット専門誌として1989年に雑誌創刊し、2016年よりWEBメディアに。ダイエットはもちろんのこと、ヘルスケア、ビューティなど体の内側からも外側からも美しくかつ健康でいるための体づくりのノウハウを、専門家への取材とともに紹介。“もっと、ずっと、ヘルシーな私”のキャッチフレーズとともに、編集部員も自らさまざまなヘルシーネタを日々お試し中!

Contents 目次

キッチン周りの掃除で個人的にいちばん苦手な排水口。毎日料理をするとなると、排水口にたまった生ごみや調味料などの処理は必要不可欠ですが、ぬめりや細かい汚れなどを毎日こまめに掃除するのは面倒ですし、できることならあまりさわらずに掃除を終えたいもの。

そこで私がとり入れてみたのが、排水口用の水切りネット。私は水切りネットというものを今まで使ったことがなかったのですが、実際に使用してみるとこれが驚くほど便利だったのです!

水切りネット①

わが家の排水口は浅いタイプなので、購入した水切りネットも「浅型」のものを選びました。こんな感じで排水口の内側にネットを入れて外側に折り返して使います。調べてみると私が使っているネットはストッキングタイプというもので、伸縮性と耐久性、水切れのよさが特徴のようです。

水切りネット②

たしかに、ネットの口の部分ゴムになっており、全体的にも伸縮性があります。また、ネットの目が細かいので、小さな食材の切れはしなどもしっかりとキャッチしてくれます。ネットをつけたからといって、水の流れが悪くなったりすることもないので安心です。また、ネット自体がうすいので持ち上げたときに切れてしまわないか心配でしたが、そこも難なくクリア!

今までは排水口の掃除に時間がかかっていましたが、水切りネットを使えば排水口からネットをはずしてゴミ箱へサッと捨てるだけ。あとは排水口をササっと洗えば掃除は終わるので、掃除の時間がかなり短縮されました。個人的には、水切りネットを使うことで油やソースなどの汚れや、生ごみが排水口本体につくのを防ぐことができるため、ぬめりなどが少なくなったことがうれしいです。

これなら苦手だったシンク周りの掃除も克服できそう! 気になった人は一度お試ししてみてはいかがでしょう(編集M)

Omezaトークとは…
FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。

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