高級スパも採用！　「アロマセラピー アソシエイツ エンカレッジ バス＆シャワーオイル」 （シュウエイトレーディング）

モデルのヤハラ リカさんが選んだアイテムは、世界中の高級ホテルやスパで採用されている極上のバスオイル。
厳選された植物原料から、１滴１滴丹念に抽出された精油を贅沢に使用し、肌や心のコンディションを整えます。「エンカレッジ」は、ゼラニウムやローズマリー、クラリセージなどを配合した繊細な香り。キャップ1杯分を浴槽に加えて入浴すると、入浴後もほのかな香りが続き、肌もしっとりスベスベに。

55ml 7,800円（税別）

「コロナ関連の暗いニュースも多く、いろいろと疲れてしまっていたとき、“いやされたい！”と思いホテルの贅沢スパへ。そのときに使用されていたオイルがとても心地よくて、自宅ケア用に購入しました。使うたびにスパを思い出し、心もいやされます。基本は、シャワーオイルとしてボディにのばして使っていますが、ちょっと疲れたなと思ったときには、ふたを開けて香りをかいでいます。香りの力って偉大だなと以前から思っていましたが、これほど効果が感じられるのは久しぶり！」（モデル ヤハラ リカさん）

自宅で気軽に高級スパ気分が味わえるバスオイル。肌をしっとりと保湿しながら極上の香りに癒される、贅沢なバスタイムが楽しめます。香りのチョイスはほかにも数種類あるので、自分好みの香りを探してみて。

ハーブの香りで安らぎのバスタイム「メディテーションバスt」（アユーラ）

続いて紹介するのは、発売から25年愛され続ける液体入浴剤。ローズマリーや、カモミールなどをブレンドしたアロマティックハーブの安らかな香りが、ゆったり穏やかなバスタイムを演出します。ウイキョウエキスをはじめとした、植物由来の保湿成分も配合しているので、湯上がりの肌はしっとり。

300ml 2,000円（税別）

こちらのアイテムを愛用されているのは、ビューティサイエンティストの岡部美代治さん。

「メディテーションという商品名のとおり、イライラしたり思考が行き詰ったりしたときに精神を落ち着かせ、ゆったりした気分に回復してくれる入浴剤。肌も保湿されるので安心です。ローズマリーやカモミールの香りに包まれ、静かな気分で湯に浸かっていると、血液の循環もよくなり、肩や首もこりがほぐれます。体全体がリセットできるので、バスタイム後にする仕事の続きも、もちろんはかどり助かっています」（ビューティサイエンティスト 岡部美代治さん）

25年間にわたって愛されているロングセラーのアイテム。乳白色のお湯と安らかな香りに加えて、肌に潤いを与える保湿効果も人気の理由です。ストレスがたまっているときや、肌の乾燥が気になるときに、とり入れてみてはいかがでしょうか。

ミネラル豊富な海藻風呂でデトックス「L:A BRUKET（ラ・ブルケット） 227 シーウィードバストニック」（BeyondCool）

ダイエットエキスパートの和田清香さんのおすすめはこちら。伝統的なスパ療法をベースにした、スウェーデン発のライフスタイルオーガニックブランドによる入浴剤です。ブランドの発祥の街ヴァールベリに伝わる伝統療法「シーウィードバス」を現代版に進化させたという入浴剤は、海藻エキスとスピルリナが配合され、まるで青汁のようなリキッド！　かつては漁師の疲労回復を目的として使われていたと言われるミネラルたっぷりの海藻風呂が、血流を促進し、1日の疲れをいやしてくれます。

240mL 7,500円（税別）

「心も体も心地よくデトックスできそうな入浴剤が欲しくて購入しました。海のミネラルをたっぷり含んだ海藻の成分の効果なのか、入浴後は心地のよい疲労感があります。長めに入浴していると、じわじわと汗が出てきて心も体もすっきり！
気分がなんとなく晴れない日や、体力的に疲れた日は特に欠かせません。この入浴剤を入れた湯船にじっくり浸かれば、眠りの質も高くなり、目覚めもすっきり。このブランドは、もともとディフューザーを愛用。コリアンダーとミントのすがすがしい香りで、それも気に入っています」（ダイエットエキスパート 和田清香さん）

「シーウィードバス」は、お湯をはったバスタブにたっぷりの海藻を入れて浸かる、スウェーデン・ヴァールベリの伝統的スパ療法。体の芯からあたたまる海藻風呂で、心も体も元気になれそう。体のだるさや疲れ、ストレスを感じている人におすすめです。

美の賢者たちが選んだバスオイルや入浴剤は、どれも高級でハイクオリティなアイテム。毎日のように使うのは難しいかもしれませんが、疲れがたまっているときやリフレッシュしたいときなど「ここぞ！」というタイミングでスペシャルケアとしてとり入れるのがおすすめです。
そのほかの受賞アイテムも、おうち時間を充実化させるためのヒントが満載！　ぜひどの部門、どのアイテムもくまなくチェックしてみて下さいね！

文／渡辺裕希子