睡眠五感を整えて、不眠体質から脱出! 快眠空間づくりの4つのコツ

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忙しく働く女性のなかには、充分な睡眠時間が確保できないだけでなく、その日のミスや翌日の仕事の心配で頭がいっぱいになり、なかなか寝付けないといった悩みを持つ人もいるのでは。そんな風に不眠にお悩みの皆さんへ、ちょっとした工夫で睡眠の質を高める4つのコツを紹介します!

「睡眠五感」を整えて!快眠を迎えるコツ

『やすみかたの教科書』の著者であり、睡眠コンサルタントの友野なお先生に伺いました。
「ぐっすり眠れるための快眠空間づくりの基本として、『睡眠五感』という言葉があります。睡眠五感とは、光や色などの視覚、香りの嗅覚、音の聴覚、温湿度コントロールの温熱感覚。寝具の肌触りの触覚の5つをさします。これらの5つの感覚を整えることで、健康とキレイを育む快眠空間ができあがるのです。特に、人が情報を得るうえで視覚は87%を占めると言われており、光と色は眠りを左右するとても重要な要素です」

では、快眠空間づくりにはどんなことをしたらよいのでしょう。


寝室の空間の色をこだわる
「寝室は1日の溜まった疲れを最大限に癒す場所。ぜひ、リラックスできる色合いのものを選びましょう。もし色に迷ったら薄いピンクを試してみて。お母さんの子宮にいた頃を思い出し、心が安らぐと言われています。また、就寝1時間前になったら、部屋の照明はやや暗めの暖色系にすることが快眠のための絶対条件です」

星空を見る
「失敗や挫折から立ち直る方法として、『星空セラピー』はとても簡単でおすすめです。果てしなく広がる星を見上げることで、星空に包まれているような安心感が生まれ、視野も大きく広がり、くよくよ悩んでいたことがちっぽけで馬鹿らしく思えてきます。星空を見上げるのは仕事の帰り道でもOKですが、できたら夜のリラックスタイムに部屋の電気を消してのんびり眺めるのがよいでしょう」

アロマオイルを使う
「嗅覚と人間の生命維持の本能は、ダイレクトに関係しています。この関係性を利用して、香りから心身をコントロールできるのがアロマの力。夜はラベンダーやネロリ、カモミール、イランイラン、サンダルウッドなどの眠りを促す香り。また、ヒノキやセドロールの香りを使うと、眠りながら大自然の中で森林浴をしているような解放感とリラックス感がえられます」

パジャマをきちんと選ぶ
「ジャージや昔着ていた服などパジャマ以外のものを着て寝ると、シーツや布団との間に強い摩擦が起こったり、寝具がよじれたりしてスムーズな寝返りを打つことができません。寝返りが上手にできない環境だと、夜中に目が覚めてしまったり、肩こりや下半身太りなどの原因にもなりかねないのです。おすすめの素材はシルクかコットン。吸汗性や保湿性にすぐれていて、肌にもやさしいので、ぜひパジャマの素材にもこだわってみてください」


1日の疲れを癒し、翌日の活力にも影響してくる睡眠。人に見られるわけじゃないしと、ついつい二の次になりがちな寝室やパジャマにひと工夫を加えて、毎日の睡眠の質を上げてみてはいかがでしょう。



友野 なお

友野 なお

睡眠コンサルタント。株式会社SEA Trinity代表取締役、科学でわかる ねむりの環境・空間ラボ主宰。自身が睡眠を改善したことにより体質改善に成功した経験から、睡眠を専門的に研究。日本睡眠学会、日本睡眠環境学会に所属。行動療法からの睡眠改善、快眠を促す寝室空間づくりを得意とし、全国での講演活動も行う。著書『疲れとり足首ウォーマー』(KADOKAWA)など。

文/FYTTE編集部 写真/©liza5450-fotolia.com

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