太極拳に飲茶...「たけしの家庭の医学」で紹介された長寿大国「香港」の健康法

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出典:May_Chanikran/shutterstock.com


日本は世界でも有数の長寿大国として知られていますが、最近の調査では「香港」の平均寿命が日本を上回るほど高いことが明らかになりました。なぜ香港の人たちが健康的で寿命が長いのか、そこには驚きの理由が隠されているようです。

長寿世界一の秘密って?

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8月8日の「名医とつながる! たけしの家庭の医学」(テレビ朝日系)では、厚生労働省が発表した平成28年版「簡易生命表」の結果が紹介されました。
データによると日本の平均寿命が男性80.98歳、女性87.14歳なのに対して、香港は男性が81.32歳、女性では87.34歳。
香港が世界一の長寿大国に輝いたと紹介され、ネット上で「今は香港が世界一の長寿なのか…!」「日本より香港のほうが長寿なんだね、意外な情報だった」と驚きの声が上がりました。

そこで番組では香港に住む高齢者たちに健康状態のテストを実施。
すると「血管年齢」の調査結果が際立って良かったことが明らかになりました。
番組に登場した実年齢90歳の男性は、18歳若い72歳という血管年齢が出て「周りからも若いって言われるんだ」と自信ありげな様子。
調査を行った34人中25人、7割以上の人が実年齢より血管年齢が若いという結果になっています。

番組に登場した高齢者医療の専門家は、「長寿に一番大事なのが血管の若さ」「生物学的年齢が若いと長生きができる」とコメント。
実際に日本では60代の内、59.8%の人が高血圧なのですが、香港の場合はたった37.6%で高血圧の割合が各段に低くなっていました。

日本でもできる! 長寿になるための健康法

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番組では香港の高齢者たちに取材を行い、若々しい「血管年齢」の秘訣を調べました。
そこでまず登場したのが、公園に集まって朝から太極拳をする人たち。
以前は一部しか愛好家がいなかった太極拳ですが、最近では一般的な人気を獲得するように。
ゆっくりとした動きで決まった“型”をこなしていくのが特徴で、挑戦したスタッフは「結構大変ですね。疲れて汗が出てきます」と感想を語ります。

太極拳をする人たちを見た専門家は、「これは良いですね」と絶賛。
体に少しだけ負荷をかける太極拳の運動は、筋肉をつけるのにうってつけ。
筋肉があると食事で摂取した糖分が吸収されるので、血糖値を抑えて動脈硬化を防ぐことができます。
ちなみに太極拳の代わりに階段を上り下りするような、少し脈拍が上がる運動を毎日行うのも効果的だそう。

そして太極拳の後は、熱いプーアル茶で「飲茶」を行う高齢者たちが登場しました。
香港では気温に関わらず、「いつも温かいものを飲む」ことが常識。
冷たいものを飲むと交感神経が高ぶり、血圧が上がってしまいます。
そのため香港の人たちのように熱いお茶を飲む習慣をつけるか、せめて常温の飲み物を飲むようにするのがおすすめ。

香港にはほかにも高血圧予防につながるさまざまな習慣があるようす。
たとえば食事をする際には、しょうがや陳皮などの漢方食材を使ってミネラル分を多く摂取しています。
カリウムなどのミネラル分は高血圧予防に最適。

漢方食材をあまり使わないというお家でも、納豆やホウレン草、鶏ささみや豚ひれ肉で代用できるようなので、試してみてはいかがでしょう?



文/プリマ・ドンナ

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