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CATEGORY : ヘルスケア |不調

ギフトにもおすすめ! 腰痛持ちさんや首こりさんに贈りたいヘルスケア逸品 #Omezaトーク

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チュアンヌのダイナクロスとロンバスキン

一年がんばった自分を労わって、または疲れがたまっていそうな大切な人への贈り物として、ぜひおすすめしたいアイテムをご紹介します。フランス生まれのチュアンヌという腰痛サポーターは、こだわりぬいたデザイン、生地で作られた上質感がたまらない逸品。一度使い始めたらやめられないほどファンの多いサポーターなのだとか。首こり用の枕とあわせて、編集部がセレクトする健康グッズ2品、注目です!

監修 : FYTTE 編集部

ダイエット専門誌として1989年に雑誌創刊し、2016年よりWEBメディアに。ダイエットはもちろんのこと、ヘルスケア、ビューティなど体の内側からも外側からも美しくかつ健康でいるための体づくりのノウハウを、専門家への取材とともに紹介。“もっと、ずっと、ヘルシーな私”のキャッチフレーズとともに、編集部員も自らさまざまなヘルシーネタを日々お試し中!

Contents 目次

年末で疲れがたまってきていませんか? そんなとき決まって腰や肩にくる、という人も多いと思います。今回はそんな腰痛持ち、首・肩こりでお悩みの人にぜひおすすめしたいアイテムをご紹介したいと思います。ギフトにもぴったりですよ。

まず最初にご紹介するのが、フランスのチュアンヌ社の腰痛サポーターです。チュアンヌ社はフランス国内では1/3のシェアを誇る人気ブランド。腰をはじめ、ひざや首、手首などのケアのためのサポーターがあり、不調に悩む人、アスリートのケガ対策など広く使われています。これまでは日本の一部の通販での取り扱いだったのですが、この秋に日本でも本格的に販売がスタートしました。

写真の2種は「ダイナクロス」と「ロンバスキン」。腰のサポーターといっても数種類あるのですが、ここでは手軽に使える2アイテムをピックアップしました。いずれのサポーターもCombitex(コンビテックス)という素材を使用した生地でできており、肌ざわりがとてもやわらかで気持ちよく、高級感があります。こちらの素材であれば肌に直接つけることもできます。サポーターの生地なんてあまり気にしたことがなかったけれど、こうしてさわってみるととても重要ですね。肌に直接つけるかどうかは別としても洋服と同様、素材のよさは商品のよさに直結すると感じました。

ダイナクロス巻いている

実際に「ダイナクロス」をつけてみると、腰まわりをかなり幅広く、しっかり覆ってくれるので、とても安定感があります。背中のほうまで縦にも広くカバーしてくれます。これにより、自然と姿勢もよくなって、座っているのがとてもラクです。私は腰痛持ちではないのですが、不調がなくてもここまで体がラクであるということは、腰痛でつらい人にはかなりのサポートになるはずです。生地も薄手なので、洋服の下につけていたとしてもモコモコせず、外からはきっと気がつかないと思います。これなら仕事中につけていても大丈夫。腰痛持ちはビジネスマンにもとても多いので、これをプレゼントしたらとても喜ばれそうです。

ロンバスキンのバック

こちらは「ロンバスキン」。白の「ダイナクロス」のほうとの違いはこの腰部分を支えるボーンの形成。バネ入り金属なので、サポートはしっかりしつつもやわらかく、体の動きを遮りません。

ロンバスキンの前側

また、手前部分にも注目です。サポーターはたいていベルクロで調整するようになっていますが、腰にしっかり巻きつけようと力を入れると、ただ端を持って装着するには少々不安定だったりします。こちらの「ロンバスキン」は手前部分に手を入れるポケットのようなものがついており、そこに手を入れて装着するので、力が入りやすく、しっかりと巻くことができるんです。ちょっとした工夫ですが、これがあるのとないのとでは、意外にも装着時のストレスが変わってきます。「ロンバスキン」は色もベージュと黒の2種があり、白の「ダイナクロス」に比べて、さらに高級感のあるつくりです。女性としてはベージュだと服の下につけても目立たないのが何よりうれしい、と思いました。

チュアンヌシリーズはいずれも少々お値段が張るのですが、実際にさわってみた生地の感じや、装着のしやすさ、もちろん腰まわりのサポート力など総合的に考えると、長く使うものなので、いいものを最初に選んでおくのもいいかも。またこれだけ上質なら、腰痛持ちの人に自信をもっておすすめできるので、ギフトにするのもとてもいいですね。親世代にも、腰が気になり始めた同世代の友人などにもプレゼントしたいです。

実際にチュアンヌのサポーターを使った方のレビューはこちらをチェック! 腰痛持ちだった料理家の方がお試ししてくれました。

 

テーブルの上のかまぼこ枕

さて、もうひとつご紹介したいヘルスケアアイテムは、首こり・肩こりに悩む人におすすめ。こちらは手軽にとり入れやすい本の付録になっている枕「かまぼこ枕」です。形がかまぼこのようだというところからこのように名づけられています。以前もこのコーナーで紹介したことがありますが、ストレートネックやスマホ首で、本来の首のアーチが描けていない人がこの枕に首をあずけて脱力して1日5分。このたったの5分のリセットを続けるだけで、首が正しい位置に矯正されていき、徐々にラクになっていきます。悪い姿勢はどうしても毎日とり続けてしまうので、それを毎日リセットすることが重要なんですね。PCやスマホで酷使した首を夜寝る前に簡単リセットしましょう、そんなアイテムです。

こちらは口で空気を入れてふくらますタイプの枕なので、簡易的な感じがするかもしれませんが、首を預けたときの安定感はしっかりありますし、ベロア調のやわらかな肌ざわりで肌にふれても気持ちいいんです。何より自分で空気を入れて調整するので、自分の首の高さに合わせられるところが便利。使い方がしっかりフォローされた本とセットなのもお得な感じです。こちらは値ごろ感がとてもいいので、自分でも気楽にためせますし、友人にちょっとプレゼントなんていうのにも負担がなくておすすめです。

かまぼこ枕を実際に試してくれたイラストレーターさんのレビューはこちら!

一年の終わりに、自分を労わるご褒美グッズを買うもよし、大切な人への贈り物として選ぶもよしの2アイテムでした。気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。

■THUASNE Amazon 取扱商品一覧
https://www.amazon.co.jp/s?me=ALAZW2V0TADP1&marketplaceID=A1VC38T7YXB528

■THUASNE ブランドサイト https://jp.thuasne.com

■『首ラクかまぼこ枕

(編集長ホボ)

Omeza トークとは…
FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。

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