新たな植物性ミルクが人気の予感! ヘンプミルクってどんな味?

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ソイミルク(豆乳)、ココナッツミルク、アーモンドミルク、ライスミルクなど、ここ最近の植物性ミルクの人気は日本でも女性を中心にあがってきていますね。そんななか、アメリカではヘンプミルクなるものが流行中とのこと。いったいどんなミルクで、どんな味? 海外からの最新レポートです。

ヘンプってそもそも何?

最近ちまたで騒がれているヘンプとは麻のことで、古くは一万五千年以上も前の縄文時代から世界中で栽培され、人々の生活には無くてはならない植物として今日まで栽培が続いています。

麻には2種類あり、産業用と規制薬物と分かれており栽培方法も違っています。薬物のほうは皆さんご存じのように違法となっていますが、産業用としては国から許可を取った場合に栽培可能となり、その用途は種は食品、油、石鹸、化粧品など、穂は医薬、神道儀式など、茎は糸、ロープ、編み物、紙、建材、燃料など、葉は肥料、飼料など、根は土壌改革など多岐に渡り、捨てる部分が無く有効的にすべてを利用することができる優れものなのです。

みなさんの身近なところで言えば、麻素材の服などはピンとくるかもしれませんね。

アメリカではコロラド州、オレゴン州などで栽培され、世界で見るとイギリス、ドイツ、カナダ、中国と多くの国で産業用として認めらており経済効果に一役買っている、そんなヘンプです。ここアメリカでは食用として簡単においしく摂れるヘンプミルクがスーパーにお目見えし話題となっています。

おいしくて体に良いヘンプミクルは女性の味方

ご存じのようにアメリカではヘルシーブームの真っただ中。体や環境に優しいなどの理由からベジタリアンになる人が少なくありません。そんななか、植物性のミルクとして大豆、アーモンド、ライスなどが発売され人気となりましたが最近ではカシュ―、オートなども登場し、そして今最も話題のヘンプミルクが登場しました。ベジタリアンはもちろんのこと、ナッツ、大豆、牛乳などアレルギー持ちの人でも安心して飲め、オーガニックフードを取り扱うアメリカ大手スーパーのホールフーズでも販売されています。

news_161130_01.jpgヘンプミルクは今話題のオメガ3、オメガ6などの不飽和脂肪酸が豊富で、必須アミノ酸9種類すべてが含まれています。また、ビタミンやミネラルは豆乳よりも多いとされ、コレステロールはゼロ。とにかく、この栄養価の高さは魅力的です。

実際に飲んでみると、擦りゴマの様な柔らかな匂いと味、クリーミーな飲み心地でナッツみたいな深い味わいも感じ、ブラウンライスシロップや、サトウキビなどからの天然の甘さにより、飲みやすく仕上がっています。

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アメリカにはこんなに色々なヘンプ商品が並んでいる

朝食時に手軽に飲めるヘンプミルクの他に、アメリカのスーパーでは違う方法でヘンプを摂取できる商品が並んでいます。ヘンプの種で殻付きの物や種をパウダーにした物などがあります。また、ヘンプの実から取るオイルも人気で他の商品より少し高価となっています。ヘンプオイルはココナッツオイルより優れた効果があると言われ冷蔵コーナーで保管し販売されています。開封後は酸化が早いのでなるべく早く使い切ることと、40度以上の熱や光に弱いので使い方や保存場所に気をつけたいところ。用途としてはドレッシング、マリネやソース、スムージーなど熱を加えない方法で摂取したり、マッサージやコスメなどに使う人もいるそう。早速試して自分の目でその効果を確かめてみてはいかがでしょうか?

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写真・文/ホリコミュミケーション、脇方真由美 写真(イメージ)/© okolaa-fotolia.com

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