ダイエットのザセツにありがちなパターンって何?

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張り切ってダイエットを始めたときのテンションを維持するのは難しいもの。ツラいだけで止めてしまった、いつの間にかフェードアウトしていた。そんなザセツ経験はありませんか? ダイエットの成功は、まず現実の自分を受け入れることから。背伸びをしないで着実に、がポイントです。

 高い目標や努力できないことがストレスの原因に…

「テンションが高いときに、目標を決めるなど行動を始めがちですが、それがザセツの原因に。大事なのはテンションが下がったときの自分を想定しておくことなんです」と話すのはOKラインメンタルトレーナーの森川陽太郎先生。では、具体的なパターンとは?

目標設定が高過ぎる
今の自分とあまりにもかけ離れた目標設定だとダイエットの期間が長くなりがち。そうなるとなかなか結果が出ずに、やってもムダな雰囲気が自分の中でふくらんで、始めたときのテンションがどんどん緩んでしまいます。仕事が忙しいし……と環境のせいにするなど、止めるきっかけを探しだしたら失敗へまっしぐらです。

努力できないことがストレスに
 炭水化物をとらない、毎日走るといったダイエット計画を立てたのに続けられない……。そんなとき、「飽きっぽい」「自分に甘えてしまった」というような反省が“努力できないダメな自分ストレス”となって、やる気が奪われてしまいます。

カン違いポジティブにおちいる
 ダイエットを成功させようと無理にポジティブになろうとするのも、ザセツ原因のひとつ。苦手なことも乗り切らなきゃ、とがんばってしまうと“ポジティブ疲れ”を起こしてしまいます。自分の中のネガティブな部分を受け止めたほうが「やりたくなかったけどやれた」という成功体験につながり、苦手、嫌いなどのマイナス感情への抵抗が薄れていくメリットが。

 ダイエットに大切なのは「ワクワクすること」

高過ぎる目標はダイエットが続かない一因ですが、明確な目標もなく漫然とダイエットをしていても、なかなか成果が出ないことも。コンディショニング・トレーナーの桑原弘樹先生も「ダイエットに何より大切なのは、明確な目標です」とおっしゃいます。

そのなかで大切なのが、「ワクワクすること=ダイエットに成功するという“未来”をできるだけいいイメージで考えてみること」とも。まずは決して無理ではない、実現可能なダイエット計画を立てることからスタートしましょう。そしてダイエットに向き合っている“現在”に 集中します。さらに、何かを成し遂げて充実感を得たときには、神経伝達物質のドーパミンが脳内を満たすそう。“過去”を振り返るとき、やったんだという思いになれると成功です。

「目標のためにやらなきゃ」ではなく、目標に近づく自分を楽しみにして集中する、そして簡単なダイエット日誌などをつけながら1日を振り返っていく……。そんなサイクルを作る癖をつけていきましょう。

トップアスリートには、なんでもうまくいくと思えるやる気満々のポジティブ感覚「メンタル・ヴィゴラス状態」が訪れることがあるといいます。意識のサイクルを身につけて、ダイエット中にこの状態になれたら、きついと思うトレーニングや食事制限もラクに乗り越えていけますよ。

※この記事は2014年8月と2015年3月の記事を再構成して作成しました。

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監修/森川陽太郎・桑原弘樹 文/Masuda Yuka
 

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