体型のウソ・ホント(2/3)「将来は母親と同じ体型になるってホント!?」

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部分やせ
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遺伝子の影響はあるけれど、生活習慣で十分補える 下腹にはたっぷりのお肉、お尻も垂れてしまっている母親に、「あなたも将来はこうなるのよ〜」なんて言われて、ドキっとしたことはありませんか?

「『脂肪のつきやすさ』には、たしかに体質も関わっています。いわゆる『倹約遺伝子』というものを持っている人で、この遺伝子を持っていない人と比べ、1日約100kcal倹約してしまう...つまり、その分の脂肪をためこみやすいのです。この倹約遺伝子は、日本人の3人に1人が持っているといわれています」(石井直方先生)

 

 やっぱり、遺伝子の力にはかなわず、将来は母親と同じような体型になってしまうということなんですね...。

「倹約遺伝子を持っているか、持っていないかによる将来的な体型の違いは、生活習慣で十分に埋めることができます。生活習慣の影響のほうがはるかに大きいのです。ただ、『倹約遺伝子を持っていない人より、太る可能性があるかも』と知っておくと、生活習慣を改めるきっかけにもなるし、対策も立てやすいでしょう。特別大食いでもないのに両親が肥満気味という人は、倹約遺伝子を持っている可能性が。そんな人は、お母さんの体型を 横目で見つつ、いまより少し『太りにくい』生活を心がけてください」(石井直方先生)

監修/石井直方、取材・文/馬渕綾子

体型のウソ・ホント

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