おトクな運動のウソ・ホント(2/6)「インナーマッスルより、ぶっちゃけ大きい筋肉を鍛えた方が手っ取り早い!?」

Study
ラクやせ

大きい筋肉は脂肪を燃やしやすい

 体の深部にある筋肉「インナーマッスル」。その名前もすっかり浸透し、インナーマッスルの重要性を多くの人が知ることとなりました。が、あれっ、でもインナーマッスルの量って少しだよね、代謝を上げるには、お尻とか太ももとか大きな筋肉を鍛えたほうが効率的なのでは...?

「インナーマッスルは単独で使われるものではなく、たとえば『じん帯』のような働きをして、立ったり、姿勢を保ったり、腕を上げたりするすべての動作でアウターマッスルといっしょに使われます。そのため、アウターマッスルを鍛えると、自然とインナーマッスルも鍛えられていることになります。 スポーツ選手が、パフォーマンスを上げるために、ある特定のインナーマッスルを集中して鍛えることはありますし、インナーマッスルは私たちが安全で効率的に動くための重要な役割も担っています。ですが、代謝を上げてやせやすい体をつくることが目的なら、まず脂肪を燃やしやすい大きな筋肉を鍛えるほうが、たしかに手っ取り早いです」(坂詰真二先生)


 深~く考えずに、体を動かしたほうが早そうです。

監修/坂詰真二、取材・文/馬渕綾子

おトクな運動のウソ・ホント

ページの先頭へ戻る