おトクな運動のウソ・ホント(4/6)「筋肉痛が起きなきゃ、その運動は私に効いてない!」

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ラクやせ

筋肉痛は、効く効かないの目安ではない!


 運動をした日の翌日に、体に走る筋肉痛。「運動が効いたのかな」と、ついニヤっとしてしまうこと、ありますよね?
「筋肉痛の主な原因は2つあり、1つは筋肉の軽い炎症。2つ目は神経の過敏です。慣れない運動によって、神経が過敏になり、痛みを感じやすくなることで起こります。つまり、筋肉痛が起きるかどうかは、その運動に『慣れているか』『慣れていないか』によるもので、『効いてる』『効いていない』の目安ではないのです。実際、筋力とは関係なく、その運動に体が『慣れて』しまったあとに、同じ運動を行っても、筋肉痛は起きません。 しかし、筋肉痛は『ムリをしないように』という体に対する警告でもあります。筋肉痛をおして運動したり、筋肉痛を起こすために激しい運動をするのは、ケガの原因にもなるのでやめましょう」(石井直方先生)


 痛みの印象が強く残って、運動そのものもキライになってしまう...なんてことにもならないように、痛みのない安全な筋トレを行いましょう!

監修/石井直方、取材・文/馬渕綾子

おトクな運動のウソ・ホント

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