間食を上手に利用してやせる(1/3)「間食はダイエットの味方にできる」

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食べやせ

 代表的な間食といえばおやつ。

「おやつの語源は、かつて日本が1日2食主流の時代、"八どき(午後2時~4時)"ころにおなかがすくので、食事とは別に補助的なエネルギー補給をしていたことからきています。つまり本来の間食は、空腹を満たすためのエネルギーや栄養補給を目的とした補助的な食事のことです」(管理栄養士・安中千絵先生)

 

 しかし現在は、間食というと楽しみとしての位置づけのほうが大きくなっている傾向が。

「楽しみとして食べる場合、食べ過ぎるとカロリーオーバーして肥満を招いたり、食事量が減ってしまい必要な栄養素が不足してしまうケースもあり、ダイエットの妨げになることも。とはいえ、間食の楽しみは心の栄養に。自分の好きなものを食べることは満足感が高いので、適度に食べることはダイエットをザセツせずに続けることにもつながります。 また、食事と食事の間が長くあくときなどは、間食をとっておくと、その後の食事での食べ過ぎを防いでくれる効果も期待できます」

 賢く間食を利用すれば、ダイエットがもっと楽しく続けられるはず!

 空腹時間を減らして食べ過ぎ防止

おなかがすき過ぎてからの食事は、つい食べ過ぎてしまうことが多く、血糖値も上がりやすいため、脂肪が蓄積しやすくなります。途中でワンクッション入れて小腹を満たしておくことで、ドカ食いを防いでくれます。

 食事でとりきれない栄養を補給しよう

1 日3食バランスよくとるのが理想ですが、どうしても外食や単品食いになることもあるもの。また、食習慣によってはとりきれない栄養もあるので、ふだんあまり食べないものを間食で意識的にとると、栄養バランスがUP。

 好きなものを食べて心の栄養をチャージ

好きなものをガマンするとそれがストレスになり、突然食欲が爆発してしまうことも。好きなものを食べることによる満足感は、ダイエットを続ける原動力にもなるため、結果としてダイエットが長続きします。

監修/安中千絵、取材・文/宝田明子

間食を上手に利用してやせる

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