気温の上昇や湿気によって空気がジメジメする季節が始まりましたね。「肌がベタつくように感じる」「寝る前のスキンケアはさっぱりしたいけど保湿力も欲しい」「メイク前のスキンケアはベタっとしたくない」と感じることはありませんか?
今回は、エステティシャンである筆者も実際に使っている肌のベタつきをさっぱりさせるスキンケアについてご紹介します。
Contents 目次
寝る前にぴったり! しっとりしているのに清涼感があるスキンケア
お風呂上がりや寝る前のスキンケアはテクスチャーや使い心地はさっぱりしているものがいい! だけど、しっとり保湿力も欲しいと感じることはありませんか?
そんな願いを叶えた、さっぱりした使い心地としっとり保湿力のあるスキンケアが「SOFINA iP 土台美容液&インターリンクセラム 夏限定処方」。
大人気となったSOFINA iPですが、今年発売された夏限定処方は従来のものとは違い清涼感があることがポイント。
洗顔後「SOFINA iP 土台美容液」を肌にのせ、泡をつぶさないようにやさしく広げ、肌に密着させるようになじませます。
高濃度の炭酸泡が肌の角質層に入りこみ、肌を一気にほぐし、みずみずしいのにやわらかい肌に復活します。
高濃度炭酸泡でみずみずしくなった肌の上に、ジェル状の「SOFINA iP インターリンクセラム」を重ねます。
メントールのスーッとする清涼感があり、肌の内側から冷たいような感覚でとても気持ちがよいです。メントールと言っても肌がピリピリするほど強い刺激は感じず、冷たい風が吹いているような感じです。
涼しく感じるのに、肌はもちもち、しっとり、シトラスハーブのさわやかな香りで気分はリフレッシュするので、これからの夏のスキンケアにはおすすめです。
朝はしっとりよりもみずみずしさを重視したスキンケア
朝のスキンケアはさっぱり仕上げたい、メイク前にベタベタぬりたくない、しっとり感よりもみずみずしさを重視したいという人におすすめなのは「フェルジューブ炭酸ミスト化粧水」。
富士山からわき出ている地下深層水である、天然ミネラルウォーターがベースに作られていて、水を低分子化にしているのでとにかく肌なじみが早い化粧水です。
洗顔後、炭酸ミスト化粧水をたっぷり肌に吹きかけると、ほのかにシュワシュワと炭酸が弾けるような感覚があります。
手のひらを密着させて化粧水をなじませていくと、もう浸透したの? と思うくらい、すぐに浸透し、さっぱりした肌ざわりになります。
バラの香りに似たゼラニウムの香りは、上品で癒されます。
分子が細かいミストタイプの化粧水なので、使い方が簡単なことと、肌表面のしっとり、ベタベタが残らないので、メイクをする前などにおすすめです。
お風呂上がりに必須!クールダウンできるボディスキンケア
お風呂上がり、なかなか汗が引かない、外出時の肌のベタベタが気になる、腕やわき、首もとをさっぱりさせたいときはありませんか?
そんなときにおすすめなのは『NIVEA リフレッシュプラス アクアモイスチャージェル』。
私はお風呂上がりにクールダウンしたいとき、さわやかな状態で外出したいとき、外出先で腕や首、わきなどのベタつきが気になるときにぬります。
最初はジェル状のテクスチャーですが、肌に広げるとローションのように変化して肌に浸透し、ほんのりスースーする清涼感があります。
肌になじんだあとはベタつきも気にならず、さっぱりしているので使い心地もいいです。オレンジ&ベルガモットの柑橘系のさわやかな香りなのもうれしいポイントです。
これからは気温も上昇し、湿気も多くなる季節なので、肌のベタつきが気になるとき、さっぱりしたいときなどに夏にぴったりのスキンケアアイテムをとり入れてみてはいかがですか?