
チークをつけるとき、ちょうどいい場所がわからなかったり、量が適切なのかわからなかったり…。
同じアイテムを使っても、「今日は成功」、「今日は失敗」と日によってでき栄えにばらつきがあるのがチークではないでしょうか。
仕上がりにばらつきがあると、チークは「難しい」と思ってしまうもの。
そこで今回は、難しいテクニックはいらず、使うときに適量が出てきて、今っぽい小顔になれるチークアイテムを、ヘアメイクアーティスト chihoさんに教えていただきます。
Contents 目次
『シャネル ルージュ ココ リップ ブラッシュ』
これは、リキッドタイプのリップ&チークカラー。6種のカラーがあるため、自分にベストなカラーが見つかりやすいのが特徴です。
ニコッと笑った頬にチップについた適量をチョンとのせて、指の腹でポンポンと叩くと、ムースのような感触で伸びるためぼかしやすく、頬にしっかりフィットします。
オイル配合で、ジワーッとした血色感とツヤのある華やかな色が、長時間キープされるので、朝の成功チークが1日中続きます。
ちなみにリップに使うとセミマットになるので、グロスを足すのがベストです(chihoさん)
『WHOMEE(フーミー) マルチグロウスティック richesse』
これは『ヘア&メイクアーティスト イガリシノブプロデュース』のコスメブランドで、チーク・ベース・アイカラーとしてマルチに使えるスティックなんです。
おすすめカラーの『richesse』は、じわっと濡れたような質感と、赤ちゃんの頬のような色味で、まさに合う人を選ばない万能ピンクオレンジカラー。
イエローベースでもブルーベースでもつけると顔色がパッと明るくなり、ひとかき頬にのせるだけで、誰でも今っぽい血色のいいツヤ肌になれます。
フレッシュで若々しく見えるだけでなく、小顔になれるのも、さすがイガリマジック! ベタつかないので、クリームチークが苦手な人にも試してほしいチークです(chihoさん)
『ランコム クッションブラッシュ スプティル』
みずみずしいクッションタイプのリキッドチークは、頬にのせるだけで艶っぽい生肌が簡単につくれます。
クッションファンデとの相性が抜群で、ナチュラルな血色感とジューシーな潤い肌になれるから、自分でもうっとりしてしまうこと間違いなし。
付属のスポンジパフで、サッとはらったチークを頬に塗ると、ファンデとチークの境目がぼかしやすく塗りムラになりにくいため、簡単にキュッと小顔見せが叶います。自然な仕上がりになるおすすめのチーク。
頬が乾燥しやすい女性にもおすすめです(chihoさん)
新作を買って使っても、いつも変わり映えしないチーク顔に悩んでいる人は、今回ご紹介したチークをぜひ使ってみて。
文/高田空人衣
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