FYTTE

マスクの下のほうれい線も薄らぐ⁉︎ 3つの顔筋トレーニングでほおを引き締める♪〈Part1〉「Fan!Fun!FYTTE」オンラインクラスレポート~

マスクの下のほうれい線も薄らぐ⁉︎ 3つの顔筋トレーニングでほおを引き締める♪〈Part1〉「Fan!Fun!FYTTE」オンラインクラスレポート~
長引くマスク生活で、気になる “マスク老け”。若々しい笑顔をつくるのが、ほおの盛り上がりです。みなさん、ほおの筋肉、ちゃんと使えていますか?「Fan!Fun!FYTTE」では、表情筋トレーニング、ウォーキングなどを通して8000人以上の方を指導してきた小林かおる先生の「コアフェイストレーニング」を開講! オンラインクラス〈Part1〉は、ほお周りの筋肉にフォーカスした顔筋トレーニングを教えていただきました。

コアフェイストレーニングとは?

かおる先生画像

ひたいのシワやフェイスライン、ほおのたるみ、目周りなど…スキンケアや化粧では隠せない女性の顔悩み。そうした“表情”に働きかけるのが、「コアフェイストレーニング」です。

「顔も体と同じようにたくさんの筋肉によってつくられていて、顔の筋肉をきちんと動かすことで、自然な笑顔を出せるようになったり、“老け見え”を防ぐことができます。コアフェイストレーニングのコアは「中心軸」のことで、コアフェイストレーニングはいわば、顔の中心軸を意識しながら行うお顔の筋トレです」(小林先生)

筋トレは必ず成果が出る

小林先生画像(時系列)

「人間関係や恋愛など人生には努力しても報われないことが多いですが、筋トレは違います。成果が出ない人はいません。成果の出方は人それぞれですが、今回、3週間にわたってクラスがありますので、最後までやってみましょう。1年実践して、顔のしわやたるみという観点から変化がないという人は、それはストップエイジング、スローエイジングができたということです。加齢の変化を止めるのも大事なことです」

コアフェイストレーニングは姿勢を整えてスタート

「顔筋トレーニングはさまざまメソッドがあります。コアフェイストレーニングは表情筋に加えて体の姿勢を意識して行うエクササイズです。私はウォーキングインストラクターを11年やっていますが、姿勢を整えて歩くだけで顔のシワが薄くなるという人が多くいます。それは体と顔が足の裏から額まで、一枚の筋膜でつながっているからなんですね。悪い姿勢でいると顔の筋肉がゆるみ、リンパの流れも悪くなります」

コアフェイストレーニングをする際は、鏡やパソコンをのぞき込んで、前かがみにならないように注意。腰、肩、首が同一線上に乗るように正しい姿勢でスタンバイ!

コアフェイストレーニング1〈ほおのウォーミングアップ〉

ほおトレ画像

本日のテーマは“ほっぺたを動かせるようになる”こと。
まず初めに、ほおや口の周りのトレーニングをしていきましょう。

ほおの筋肉を使って、くちびるを前にとがらせて出します。頭は背骨の上に乗せたまま位置を変えず、口だけをググッと前に出し、唇の横のほおの筋肉を意識します。
ほおの横をぐっと締めて10秒キープ、10秒たったら脱力します。

動かしたいくちびるの横の筋肉をトントンと叩いて、刺激してあげましょう。何回か続けてほおの筋肉にスイッチを入れます。
ほおの筋肉にスイッチが入ったら、いよいよ、ほおの筋肉のトレーニングです!

コアフェイストレーニング2〈ウートレ〉

トレーニング画像

次は、前回の口をとがらせたところに指を使って負荷を加えていきます。
口をとがらせたら、ほおの中央あたりの位置に人さし指を置き、ほんの少し耳のほうへ指を引きます。くちびるはその力に負けないように前に突き出します。口と指で引っ張り合いするようなイメージで、ほおの筋肉を使っていきます。10秒キープ、10秒たったら脱力します。

ポイントは、とがらせた口が指の力に負けないように筋肉を意識して、くちびるをぎゅっと「う」の形にすること。指をうしろに引くと、筋力が弱いと口も一緒に横に開いてしまいますが、こういう方にこそ、コアフェイストレーニングが効きます。

「マスクオフで気になるほうれい線ですが、ほうれい線ができる理由のひとつは、笑ったときにほおの筋肉が正しく使われていないからです。
ほおの筋肉が使われず口もとだけが上がると、ほおがたるんだように見えて、ほうれい線が目立ちます。逆にほおの筋肉が使えていると、口角が上がるときに、ほおの筋肉も一緒に上がるため、ほうれい線ってできにくいのです。口角だけを上げてできるのが笑顔なのではなく、“ほおの筋肉が上がり、それにつられて口角が上がってできる”のが正しい笑顔です」

コアフェイストレーニング〈ほおのVトレ〉

Vトレ画像

首が長くなるように姿勢を整えます。にっこり笑った状態で、親指と人さし指の間にVマークをつくります。このVマークを口角から上へ抑えるように当て、そこからほお全体を持ち上げるように上へホールドします。

ブラのワイヤーのようにしっかりほおの筋肉を固定したら、ゆっくりその手を外していきます。固定したほおの高さが手をはずしてもそのまま保つようにしましょう。横から見た自分のほおを見て、ほおの高さが下がっていないかチェックします。

「ほおのいちばん高いところが小鼻の隣にあり、幅的には頭蓋骨の中に納まっているのが理想の位置のイメージです。Vマークで押さえるときは、歯を出してにっこり、あごの力を抜きましょう。口角の上にある口角挙筋(上の写真の親指で押さえているあたり)を意識して使っていきます」

「いつもお話していますが、ほお、胸、お尻は女性の“三大突起”です。高くてハリがあるとキレイに見えます。この3つは年齢とともに下がりやすいのですが、その分トレーニングで上げやすいところ。大胸筋を鍛えれば胸が上がるように、ほおも、ほおの筋肉を鍛えれば上がります。そうすることでマスクをはずしたときに“意外と老けていたのね”と言われない、若々しいお顔が作れるのです。

今回ご紹介した1番目の口をとがらせるトレーニングはマスクの中でもできるので、毎日気づいたときにやってみましょう。2番目のトレーニングは、トイレの中でもできますね。3番目のトレーニングもお家で鏡を見ながらとり組んでみてください。台所やトイレの中など、いろいろなところに鏡を置いて自分の笑顔をチェックしてみましょう。笑顔は顔の筋トレです。筋トレは必ず成果は出ます。やってみてくださいね!」

次回の小林先生のオンラインクラスは5月7日(土)9:00~9:45。
二重あごにフォーカスした顔筋トレーニングを行っていきます。お楽しみに!
https://fytte.jp/community/class/p702/

文/庄司真紀

produced by Fan!Fun!FYTTE