今日は大人気のサバ缶を使ったレシピをご紹介いたします!
サバ缶はおいしいだけでなく、栄養もたっぷり!そのまま食べられて手軽なのもうれしいポイントですね。今回はピーマンと組み合わせてみました!
ピーマン嫌いの方も、塩昆布のうまみでピーマンの苦みがやわらぎ食べやすいですよ♪
Contents 目次
■作り置きレシピ「サバ缶とピーマンの塩昆布和え」
【材料】
サバの水煮缶 1缶
ピーマン 5個
塩昆布 5g
ごま油 小さじ2
白いりごま 適量
【作り方】
(1)ピーマンは種とワタをとり、細切りにする。耐熱容器に入れてラップをして600wのレンジで2分加熱する。
(2)水分が出ていたら捨て、汁気を切ったサバ缶、ごま油、塩昆布、炒りごまを加えて、サバ缶をほぐしながら混ぜてできあがり。
ピーマンにはビタミンCが豊富に含まれています。ビタミンCは加熱に弱いビタミンですが、ピーマンは繊維組織がしっかりしているため、熱によるビタミンCの損失が少ないといわれています。ビタミンCは免疫力をアップして風邪予防に役立つほか、美肌効果も期待できます。
またピーマンに特徴的な栄養素として、ピラジンという成分があります。
これはピーマンの香りのもととなる成分で、血液サラサラ効果により脳梗塞や心筋梗塞の予防に役立ちます。
サバ缶にはたんぱく質が豊富なので、ピーマンといっしょにとることで栄養価がアップします。
たんぱく質は体を作るための材料になるほか、免疫細胞を作るためにも欠かせません。
ピーマンのビタミンCとともにとれば、より効果が高まりますよ。
レンジだけでとても簡単にできるので、あと一品に迷った時に作ってみてもらえたらうれしいです!